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脱硝設備の解体・撤去(I); グローブボックスの除染

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大島 博文; 三代 広昭; 浅野 孝; 嘉代 甲子男; 村山 富彦*; 品田 雅則*; 橋本 敏美*

Oshima, Hirofumi; Miyo, Hiroaki; Asano, Takashi; Kashiro, Kashio; not registered; Shinada, Masanori*; not registered

設備解体前に実施するグローブボックス内除染方法として新たに塗膜はく離除染法を採用した。塗膜はく離除染法の概要及び結果について報告した。 プルトニウム燃料第二開発室F-104室に設置されている脱硝設備(グローブボックス容積107M3)の解体撤去作業に先立って塗膜はく離除染法による除染を行った。 除染前に実施したグローブボックス内の汚染状況は,表面汚染密度については,スミヤ法による測定で10-$$sim$$104dpm/100CM2であったが,塗膜はく離除染法による除染で103$$sim$$104dpm/100CM2まで除染することができた。

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