検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

口頭

MOX燃料施設における電動ファン式半面マスクの$$alpha$$線管理への適用化検討

田村 健; 畑中 延浩; 根本 修直; 木村 泰久; 平野 宏志*; 川崎 位

no journal, , 

現在、市販されている電動ファン式半面マスクは、粉塵の多い工事現場に向けて製造されているものが大半であり、マスクフィルタの構造上、プルトニウム粒子が吸引された場合、放出される$$alpha$$線の汚染検査が困難である。このため、汚染の見逃しや最悪の場合、内部被ばくにつながることも考えられ、MOX燃料施設における適用には不向きである。このことから、マスクフィルタ表面で$$alpha$$線に対する汚染検査ができるよう汚染検知用プレフィルタ及び取付けアタッチメントを検討した。

口頭

被覆管超音波探傷試験測定条件の改善

根本 修直

no journal, , 

日本原子力研究開発機構プルトニウム燃料技術開発センターでは、高速炉燃料用被覆管の非破壊検査として超音波探傷法(水浸式)を採用した被覆管表面の欠陥検査を実施している。被覆管表面の欠陥検査は、新規被覆管の開発においても、製管した被覆管の品質検査の観点から必須であり、同様の超音波探傷法で検査を実施している。しかし、材質の異なる新規被覆管の中にはノイズが大きく、欠陥を判定できないものがあり課題となっていた。課題解決のため、まず、ノイズの大きさに影響する条件を特定する試験を実施した。その結果、ノイズに影響する測定条件として水温と超音波の周波数が特定できた。次に、ノイズが大きくなる被覆管について、水温と周波数をパラメータとした試験を実施し測定条件の最適化を図った。その結果、これまでノイズの影響で欠陥を判定できなかった新規被覆管についても確実に探傷試験を行うことができる見通しを得た。

特許

放射線防護マスクの汚染検出方法、フィルタカバー、プレフィルタ治具及びフィルタカバーのセット、及び放射線防護マスク

根本 修直; 田村 健; 周治 愛之; 畑中 延浩; 平野 宏志; 永田 武光

南 明則*

特願 2019-082129  公開特許公報  特許公報

【課題】迅速、簡便かつ効率的に行うことが可能な放射線防護マスクの汚染検出方法を提供する。 【解決手段】放射線防護マスクの汚染検出方法は、プレフィルタ治具の開口から露出したプレフィルタのα線放出核種捕集量MPREを、α線用サーベイメータで計測する捕集量計測ステップと、α線放出核種捕集量MPREと予め定められた上限値MMAXとを比較する第1比較ステップと、α線放出核種捕集量MPREが上限値MMAX未満の場合に、放射線防護マスクの汚染量が許容範囲内だと判定し、α線放出核種捕集量MPREが上限値MMAX以上の場合に、放射線防護マスクの汚染量が許容範囲を超えていると判定する第1判定ステップとを含む。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1