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報告書

「ふげん」プルトニウム燃料集合体のSGHWRにおける照射試験(VII)照射後試験結果及び評価

湯本 鐐三; 栢 明; 横内 洋二*; 横沢 直樹; 梶山 登司*; 清永 芳治*

PNC TN841 81-24, 217 Pages, 1981/03

PNC-TN841-81-24.pdf:22.1MB

集合体タイプDは,混合酸化物を燃料とし,平均燃焼度5600MWD/TMO(ペレット最大8690MWD/TMO)まで照射され,ウインズケールの施設で照射後試験を実施した。外観上集合体には,なんの異常も認められなく,また,破壊試験においても健全であることが確認された。本報告書は,UKAEAの報告書について詳しく述べるとともに,さらに次の事項について解析を加えてある。(1)タイプDとこれまでに照射後試験を行なったタイプA,B,Cの結果の比較(2)照射後試験結果とPNCの照射解析コードとの比較(3)ピンギャップ,燃料要素の伸び,ペレットの変形,PCMI等についての解析

報告書

ふげん燃料集合体洗浄用洗剤選定試験及びふげん集合体部材の腐食試験

成木 芳; 一関 強*; 松本 祐二*; 横沢 直樹

PNC TN841 77-48, 50 Pages, 1977/09

PNC-TN841-77-48.pdf:7.54MB

水炉(軽水・重水)の集合体の洗浄する技術は海外の情報を調査したが得られなかった。このため独自の試験研究が必要となった。まずこの洗浄には洗浄(界面括性剤)を使用することをあらかじめ決め,このための情報・技術を得ることとした。本報に述べた試験項目は次のとおり。1. 洗浄に用いる洗剤の選定2. 洗浄後被覆管のオートクレープ試験3. 実際の集合体洗浄方法の確立以上の試験により,洗剤の選定が行なわれたが,1部のスペーサ,タイプレートに洗浄後さびが発生したので,この原因を調査し,対策をたてた。

報告書

「ふげん」プルトニウム燃料集合体のSGHWRにおける照射試験(II)Type-D集合体の製造・加工・検査および出荷

青木 利昌*; 成木 芳; 坂本 和男*; 鈴木 正啓*; 川崎 緑*; 横沢 直樹; 真鍋 元禄*; 金田 健一郎

PNC TN841 76-06, 295 Pages, 1976/02

PNC-TN841-76-06.pdf:13.18MB

「ふげん」初装荷プルトニウム燃料集合体の製造開始の当たり、プルトニウム燃料部第2開発室ATRラインで製作される燃料集合体の炉内燃料特性および健全性を確認するため、SGHWRにおける28本組クラスタのFuO/SUB2-UO/SUB2燃料集合体(Type D)の照射試験が計画された。本報告書はこの計画の燃料設計書につぐ第2報として、Type D集合体の製造、加工、組立、およびこれらの検査、梱包出荷に関する事項についてとりまとめた。1.7w/ofiss.Puペレットの製造を50年4月に開始し、同ペレトを含む燃料要素28本組のType D集合体をほぼスケジュールどおり、8月上旬に組立終了した。Type D集合体は輸送容器に梱包後、10月5日に東海事業所を英国SGHWRに向けて出荷された。

報告書

Progress Report on the Molten UO$$_{2}$$ Drop Experiment

水田 浩; 平林 文夫*; 横沢 直樹; 福島*

PNC TN841 74-51, 50 Pages, 1974/12

PNC-TN841-74-51.pdf:1.71MB

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報告書

高速炉模擬燃料ピンのThermal Cycle Testに対する破損の検討

小泉 益通; 小松 純治*; 笹尾 信之*; 横沢 直樹; 川又 博*; 立花 利道; 梶谷 幹男*; 照沼 俊弘*

PNC TN841 72-39, 68 Pages, 1972/11

PNC-TN841-72-39.pdf:5.59MB

塩素の入った「常陽」炉心ピンが、ナトリウム流動試験や熱サイクル試験後に、その下部端栓付近で内部から破損した。熱サイクル試験前後のピンを試料とし、この破損原因を調べた。熱サイクル試験前にはクラックがみられず、試験後は応力腐食われ特有のクラックが発生し、ピン内面は塩素と反応していることが化学分析、電子顕微鏡解析で確認された。よってこの破損の原因は塩素をふんい気とした応力腐食われであると推定される。集合体に組み込む以前のピンには、応力腐食われに必要な応力は、非常に小さな確率でしか存在しないことが種々の応力測定からわかった。またピンを吊り下げて均一加熱試験してもクラックは観察されず、塩化マグネシウムによる応力腐食試験によってもまた、ピン本来は内面から応力腐食われが起こる確率は非常に小さいことがわかった。また応力腐食に敏感であるといわれる窒素については第1、第2端栓付近の有意差は認められなかった。水分等の不純ガスによる内圧は、ペレットと反応するために応力腐食われを起こすまでには到らないものと推定される。

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