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口頭

活断層地形が不明瞭なせん断帯における力学的影響範囲の検討; 南九州せん断帯の例

比嘉 咲希*; 照沢 秀司*; 丹羽 正和; 島田 耕史; 小松 哲也

no journal, , 

活断層地形が不明瞭な南九州せん断帯における1997年鹿児島県北西部地震の余震域に、南北約27kmの踏査範囲を設定し、小断層の分布、断層面に発達する線構造や変位センスデータを取得し、応力逆解析を行った結果、せん断帯中央部の南北幅2kmの範囲に限り、南九州せん断帯の左横ずれと調和的な北東-南西圧縮・北西-南東引張の応力場が卓越することが分かった。

口頭

南九州せん断帯におけるリニアメントの分布

佐々木 亮道*; 小松 哲也; 三輪 敦志*; 照沢 秀司*; 楮原 京子*; 比嘉 咲希*

no journal, , 

南九州せん断帯を事例に断層変位地形と特定できないが節理や断層などの弱線構造の存在を示唆するリニアメントの抽出を目的として空中写真判読を実施した。その結果、鹿児島県側の中部および宮崎県側の中部付近に卓越するEW方向のリニアメントは、南九州せん断帯に関連する節理や断層などの弱線構造の存在を反映している可能性があること、一方で、NE, NW方向のリニアメントは、四万十帯等の地質構造を反映している可能性が高いことがわかった。

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