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報告書

地下水観測データ等の解析に係る作業

細田 宏*; 下山 昌宏*; 永野 修一*

JNC TJ7420 2005-042, 62 Pages, 2004/03

JNC-TJ7420-2005-042.PDF:16.23MB

本調査では,地震活動等に伴う岩盤内の水理変化を解明することを目的に,東濃鉱山およびその周辺の試錐孔を利用した地下水観測および地殻変動観測データの整理・解析等を行った.その結果,地震動の前後に,地下水位が変化する事例を複数確認することができ,基盤の土岐花崗岩周辺の地震に対する応答特性を把握することができた.

報告書

DH-13号孔における地下水水圧・水質観測装置の購入・設置

細田 宏*; 稲垣 隆二*; 下山 昌宏*; 永野 修一*

JNC TJ7440 2002-002, 414 Pages, 2002/03

DH-13号孔は、核燃料サイクル開発機構が広域地下水流動研究の一環として掘削したボーリング孔である。今回、地下水流動解析結果の検証データを取得することを目的として、深度1,000m対応のMPシステム資材の購入・設置を行った。採水および間隙水圧を測定するモニタリングゾーンは、事前の孔内試験等から15区間の水圧測定が可能なように測点を設けた。DH-13号孔はHQ($$phi$$96mm)で掘削され、孔底付近では約摂氏2度 傾斜していたが、計画通り設置は完了し、MOSDAXプローブを使用して15区間の間隙水圧の測定、採水を可能にした。また、採水用に設置したポンピングポートのバルブ開閉試験も良好であった。このうち、7深度にプローブを設置して長期観測を可能に、所定の深度において採水を行い、採水した地下水の水質分析を実施した。

報告書

MIU-2号孔における地下水水圧・水質観測装置の引上げ作業

細田 宏*; 下山 昌宏*; 永野 修一*; 竹村 聖吾*

JNC TJ7440 2001-035, 56 Pages, 2002/02

JNC-TJ7440-2001-035.pdf:1.49MB

本報告書は,MIU-2号孔において既設の地下水水圧・水質観測装置(Multiple Piezometer SYSTEM:Westbay Instruments inc.(カナダ)以下、MPシステム)を引き抜いた際の作業を取りまとめたものである。MP38システムやMP55システム単独での深度1000m級の試錐孔からの動システムの引上げ作業はこれまで実績があるものの、MP38システムとMP55システムの組み合わせとしての引上げは、国内外でも発の試みであった。引上げ作業において、試錐孔内仮ケーシング尻でのMPシステムの抑留のため、一時引上げが不能となったものの、引上げ時に実施したパッカーやポンピングポート位置の詳細な確認作業や、ケーシング内の水の逆流によるパッカー再膨張防止のためのMPケーシング内の水質管理およびカップリング部の破断防止のための重量管理等を行った結果、およそ37日間でMPシステムを無事引上げることに成功した。これらの作業は、今後の同様の作業において、貴重な参考となるものである。

報告書

明世地区表層水理研究試錐調査

稲垣 隆二*; 下山 昌宏*; 中村 哲久*; 竹村 聖吾*; 永野 修一*

JNC TJ7440 2001-011, 243 Pages, 2001/03

JNC-TJ7440-2001-011.pdf:67.42MB

本業務は、広域地下水流動研究の表層水理研究の一環として超深地層研究所計画用地の北側に位置する領域において試錐調査等を行い、地質情報・水理情報を取得するものである。本調査の結果、以下の事が分かった。1.明世地区の瑞浪層群の明世累層、生俵累層および瀬戸層群の基底面は同じような標高に認められるのに対し、花崗岩の上面(瑞浪層群基底面)標高は起伏が大きいことが認められた。2.明世地区の北$$sim$$北西部は明世累層・土岐夾炭累層が欠如し、生俵累層の下部もしくは表層付近から土岐花崗岩が認められた。3.明世地区の土岐花崗岩は瀬戸層群および瑞浪層群との間に水理的連続性が顕著でないことが確認できた。4.明世地区の土岐花崗岩の透水係数は約10-4$$sim$$10-5cm/s(約10-6$$sim$$10-7m/s)と比較的高いものの、レッカ水には顕著な動き(流れ)が認められないことが確認できた。5.生俵累層の基底礫岩が明世地区の主要な帯水層の1つであることが確認できた。

報告書

MIU-3号孔における地下水水圧・水質観測装置の設置

曽根 好徳*; 細田 宏*; 下山 昌宏*; 永野 修一*; 竹村 聖吾*

JNC TJ7440 2001-003, 731 Pages, 2001/01

MIU-3号孔は、核燃料サイクル開発機構が東濃地域(正馬様用地)において行っている広域地下水流動研究の一環として掘削された。今回、東濃地域において、以下の目的で深度1000m対応のMPシステムを設置および計測資材を購入した。(1) MIU-4号孔掘削による地下水水圧・水質への影響を把握する。(2) 立坑掘削による地下水水圧・水質への影響を把握するための初期値を取得する。(3)月吉断層下部の湧水区間を閉鎖する。採水および間隙水圧を測定するモニタリングゾーンは、事前の孔内試験等から16と設定した。そして、16深度の水圧測定が可能なように測点を設けた。MIU-3号孔はHQ98mmで掘削され、孔底付近では2$$^{circ}$$傾斜していたが、計画通り設置は完了し、MOSDAXプローブを使用して20深度の間隙水圧の測定、採水を可能にした。また、孔内水入れ替えのために設置したポンピングポートバルブの開閉試験も良好であった。さらに、8深度にプローブを設置して長期観測を可能にし、水質分析を実施した。

報告書

MIU-2号孔におけるMPシステムの設置

曽根 好徳*; 細田 宏*; 下山 昌宏*; 永野 修一*

JNC TJ7440 2000-008, 415 Pages, 2000/03

JNC-TJ7440-2000-008.pdf:21.55MB

MIU-2号孔は、核燃料サイクル開発機構が東濃地域(正馬様用地)において行っている広域地下水流動研究の一環として掘削された。今回、東濃地域において、以下の目的で深度1000m対応のMPシステムを設置及び計測資材を購入した。1)MIU-4号孔掘削及びMIU-3号孔を利用した調査による地下水水圧・水質への影響を把握する。2)立坑掘削による地下水水圧・水質への影響を把握するための初期値を取得する。3)月吉断層下部の湧水区間を閉鎖する。採水及び間隙水圧を測定するモニタリングゾーンは、事前の孔内試験等から設定した26としたが、最終的には25深度にパッカーを固定し、25深度の水圧測定が可能なように測点を設定した。MIU-2号孔はHQ98mmで掘削され、孔底付近では1度傾斜していたが、計画通り設置は完了し、MOSDAXプローブを使用して30深度の間隙水圧の測定、採水が可能であった。また、孔内水入れ替えのために設置したポンピングポートバルブの開閉試験も良好であった。さらに、10深度にプローブを設置して長期観測を可能にし、水質分析を実施した。

報告書

Progress in integrated energy-economy-environment model system development

安川 茂; 萬金 修一; 佐藤 治; 田所 啓弘; 中野 泰行*; 永野 隆夫*

JAERI-M 87-188, 25 Pages, 1987/11

JAERI-M-87-188.pdf:1.06MB

原子力研究開発に係る戦略分析や技術アセスメントを行うためにエネルギー・経済・環境領域にまたがる総合モデルシステムを開発している。

報告書

The Study on the role of very high temperature reactor and nuclear process heat utilization in future energy systems; Implication energy,economy,an environment of Japan

安川 茂; 萬金 修一; 佐藤 治; 田所 啓弘; 中野 泰行*; 永野 隆夫*; 山口 和夫*; 上野 精一*

JAERI-M 87-187, 54 Pages, 1987/11

JAERI-M-87-187.pdf:2.32MB

日本原子力研究所とマサチューセッツ工科大学との国際協力研究の下に行ってきた「将来のエネルギーシステムに於ける高温ガス炉と核熱利用の役割」に関するシステム分析研究の目的は、特に環境無排出を目ざす我が国の将来のエネルギーシステムに高温核熱を導入した場合のエネルギー需給、経済発展、環境保全に与える効果とそこでの役割を明確にすると共に、高温ガス炉と核熱関連技術の研究開発に於ける諸課題を抽出することである。

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