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報告書

TRU廃棄物処分システムにおける固有の現象の摘出および評価手法の検討 概要

藤田 義夫*; 山本 幹彦*; 河上 文啓*; 寺村 政浩*

PNC TJ1277 92-002, 52 Pages, 1992/01

PNC-TJ1277-92-002.pdf:1.39MB

今後の民間再処理施設等の運開に伴ない,長寿命$$alpha$$核種等を含むTRU廃棄物の発生量の増大が予測されており,原子力委員会の場においても処分方策の早急な確立を求めた報告がなされている。TRU廃棄物の処分方法を具体化する上では処分による長期安全性の評価が不可欠であり,そのためには放射性核種の移行に係わる種々の想定される事象を詳細に記述する性能評価モデルを作成し,そのモデルの妥当性を確証することが必要となる。本研究では上記の考え方に基づき,TRU廃棄物の処分システムに対する全体性能評価手法の構築を目的として実施するものである。このうち平成3年度は以下の項目について調査検討を実施した。(1)TRU廃棄物処分システムにおける固有の現象の摘出(2)TRU廃棄物処分システムにおける固有の現象の評価手法の調査,検討(3)研究計画に関する検討本調査検討を通じ,TRU廃棄物の特性を考慮し,高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発の成果も取込みつつ,TRU廃棄物の処分による公衆の被曝に影響する固有の現象を摘出すると共に,それらを記述する個別モデルの現状を明らかにした。また,全体性能評価手法構築のために実施すべき研究項目を明らかにした。

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