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論文

MIRS: an imaging spectrometer for the MMX mission

Barucci, M. A.*; Reess, J.-M.*; Bernardi, P.*; Doressoundiram, A.*; Fornasier, S.*; Le Du, M.*; 岩田 隆浩*; 中川 広務*; 中村 智樹*; Andr$'e$, Y.*; et al.

Earth, Planets and Space (Internet), 73(1), p.211_1 - 211_28, 2021/12

 被引用回数:14 パーセンタイル:79.33(Geosciences, Multidisciplinary)

MMX赤外線分光計(MIRS)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のMMXミッションに搭載されているイメージング分光計である。MIRSは他の4つのフランス研究所との協力、フランス国立宇宙研究センター(CNES)の協力と財政支援、およびJAXAと三菱電機(MELCO)との緊密な協力によりパリ天文台で開発されている。この装置はMMXの科学的目的を完全に達成するべく設計されている。MIRSはフォボスとダイモスの表面組成の分析およびサンプリングサイトの選択時に使用される組成診断スペクトル機能を含む近赤外線スペクトルマップ機能をリモートで提供する。MIRSはまた、火星の大気、特に雲,塵,水蒸気などの空間的時間的変化についても観測を行う予定である。

報告書

マルチオフセットハイドロフォンVSP調査法の亀裂性岩盤への適用試験(その2)

伊藤 久男*; 中尾 信典*; 青木 和弘; 大湊 隆雄*; 宮崎 光旗*; 大澤 英昭; 木口 努*; 長谷川 健; 桑原 保人*; 三戸 嘉之

PNC TY7651 97-001, 131 Pages, 1997/07

PNC-TY7651-97-001.pdf:7.03MB

正馬様洞に掘削されている試錐孔(AN-1号孔)を用いて、マルチオフセットハイドロフォンVSP調査法の適用試験を実施した。本実験の目的は、VSPで観測されるチューブ波を解析することにより得られる透水性亀裂に関する情報と既存情報を対比することにより、マルチオフセットハイドロフォンVSP調査法の透水性亀裂の検出法としての適用性を検討することにある。発破震源と重錘落下震源の2種類の震源を用いて適用試験を実施したところ、重錘落下震源によるVSP記録は、発破震源の記録に比べてS/Nが低く低周波数であった。しかし、適切なデータ処理を行うことにより、深度20m$$sim$$559mの範囲の内、19深度でチューブ波の発生が確認でき、発破震源と同様に重錘落下震源を用いたハイドロフォンVSP調査から透水性亀裂を検出できることを示した。発破震源によるマルチオフセットハイドロフォンVSPデータを用いて、深度20m$$sim$$609mの範囲で15のチューブ波発生深度について解析を実施し、透水性亀裂の走向、傾斜角、透水係数を求めた。透水係数の多くは100mdのオーダーで求められた。BTV記録を用いて、全てのチューブ波発生深度に亀裂が存在することを確認した。チューブ波解析から求めた亀裂の走向と傾斜角の値を、BTV記録から得られた値と比較した結果、単一の亀裂が確認された深度などいくつかの深度で両者の値は良く一致したが、複数の亀裂が確認された深度などで両者の値が一致しない場合があった。両者の値が一致しないことについて検討したが、決定的なことはまだ明らかではない。本報告書は、ハイドロフォンVSP調査における重錘落下震源の適用性ならびにチューブ波解析結果(走向、傾斜角)とBTVデータとの比較検討を中心にまとめたものであり、チューブ波解析による透水係数に関する検討は「その3」として報告書にまとめる予定である。

口頭

FBR円滑導入のための柔軟な燃料サイクルに関する研究開発,19; ウラン分別技術の評価

深澤 哲生*; 星野 国義*; 塙 隆雄*; 及川 英紀*; 赤堀 光雄; 高野 公秀; 佐藤 正知*; 島津 洋一郎*

no journal, , 

軽水炉から高速炉への移行期における柔軟な燃料サイクルシステムを開発中であり、本システムの枢要技術であるウラン分別法について、湿式法(10種類)及び乾式法(3種類)の各技術を比較評価し、選定した。評価の観点は、ウラン分別行程の順番,使用媒体数,分別ウラン純度,分別ウラン形態,ウラン分別後残渣形態とした。湿式法からは、分別ウラン純度は低いが精製行程を付加することで高純度化可能であり、FaCTでも開発が進められている先進湿式法(晶析法)を選定した。乾式法からは、分別ウラン形態が六フッ化ウランで再濃縮に適しているフッ化物揮発法を選定した。

口頭

イメージセンサを用いた水中可視光ワイヤレス通信

武内 伴照; 澤 隆雄*; 柴垣 太郎*; 小澤 佑介*; 後藤 慎平*

no journal, , 

2次元アレイLEDとカメラを用いたイメージセンサ通信を実施し、原子炉格納容器内の冷却水温度等を監視カメラからリアルタイムに確認するシステムの基本構成を既に確立している。この技術を踏まえ、より一般的な水中環境における適用可能性を求めて、同システムの改良等を進めてきた。まず水の濁り等の影響の理論的な検証を行うため、2次元アレイLEDのカメラ撮影画像を写真処理ソフトを用いて色調を変更、一部を欠損、ボカすなど、意図的に劣化させ、元画像とのパターン認識比較を実施し、素子配置における充填効率と識別精度の関連を検証する等を実施した。結果を踏まえ認識に有利なLED素子の配置をいくつか選択し、RGB混光型白色LED素子を用いたアレイ形式の水中LED照明を複数台製作して水槽や海中で点灯させ、防水処理を施したハイスピードカメラで撮影しながら、その後に撮影動画を処理して情報を取り出し、通信が可能であることを示した。現在、平面マトリックス状に並べた発光素子を、主・補符号のペアで発光輝度を変化させ、素子の輝度を大きさとして画像認識することができる無線伝送システムの試作をしており、カメラ受信側で白飛びしても情報を得ることを可能としており、カメラの露出アンダー・オーバーに強いイメージセンサ通信が実現できる見通しである。

特許

高輝度光源からの光の輝度レベルを検出するための方法

武内 伴照

柴垣 太郎*; 駒野目 裕久*; 澤 隆雄*; 後藤 慎平*; 小澤 佑介*

特願 2022-057100  公開特許公報  特許公報

【課題】イメージセンサの飽和レベルを超える強さを持つ光の輝度レベルを検出するための、高輝度光源からの光の輝度レベルを検出する方法、装置及び光通信システムを提供する。 【解決手段】方法は、第1の発光素子11からの光をイメージセンサ13で受光するステップと、第1の発光素子11からの光を受光した受光領域のうち、受光量がイメージセンサ13の飽和レベルより大きい第1の飽和領域を検出するステップと、第1の発光素子11からの光の輝度レベルを表す第1の検出値として、第1の飽和領域の大きさを決定するステップと、を含む。

特許

高輝度光源からの光の輝度レベルを検出するための方法

武内 伴照

柴垣 太郎*; 駒野目 裕久*; 澤 隆雄*; 後藤 慎平*; 小澤 佑介*

特願 PCT/JP2023/012703  公開特許公報

The present invention detects the luminance level of light having an intensity exceeding the saturation level of an image sensor. Provided is a method that can be used for detecting the luminance level of light from a high-luminance light source. The method comprises: a step for receiving light from a first light emitting element by means of an image sensor; a step for detecting, in a light reception region in which the light from the first light emitting element has been received, a first saturation region in which the amount of the received light is greater than a saturation level of the image sensor; and a step for determining the size of the first saturation region as a first detection value that represents the luminance level of the light from the first light emitting element.

特許

高輝度光源からの光の輝度レベルを検出するための方法

武内 伴照

柴垣 太郎*; 駒野目 裕久*; 澤 隆雄*; 後藤 慎平*; 小澤 佑介*

特願 PCT/JP2023/012703  公開特許公報

The present invention detects the luminance level of light having an intensity exceeding the saturation level of an image sensor. Provided is a method that can be used for detecting the luminance level of light from a high-luminance light source. The method comprises: a step for receiving light from a first light emitting element by means of an image sensor; a step for detecting, in a light reception region in which the light from the first light emitting element has been received, a first saturation region in which the amount of the received light is greater than a saturation level of the image sensor; and a step for determining the size of the first saturation region as a first detection value that represents the luminance level of the light from the first light emitting element.

特許

高輝度光源からの光の輝度レベルを検出するための方法

武内 伴照

柴垣 太郎*; 駒野目 裕久*; 澤 隆雄*; 後藤 慎平*; 小澤 佑介*

特願 PCT/JP2023/012703  公開特許公報

The present invention detects the luminance level of light having an intensity exceeding the saturation level of an image sensor. Provided is a method that can be used for detecting the luminance level of light from a high-luminance light source. The method comprises: a step for receiving light from a first light emitting element by means of an image sensor; a step for detecting, in a light reception region in which the light from the first light emitting element has been received, a first saturation region in which the amount of the received light is greater than a saturation level of the image sensor; and a step for determining the size of the first saturation region as a first detection value that represents the luminance level of the light from the first light emitting element.

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