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報告書

受動的安全性を具備した低減速軽水炉に関する技術開発(受託研究)

岩村 公道; 大久保 努; 秋江 拓志; 久語 輝彦; 与能本 泰介; 呉田 昌俊; 石川 信行; 長家 康展; 新谷 文将; 岡嶋 成晃; et al.

JAERI-Research 2004-008, 383 Pages, 2004/06

JAERI-Research-2004-008.pdf:21.49MB

本報告書は、日本原子力研究所,日本原子力発電,日立製作所,東京工業大学が財団法人エネルギー総合工学研究所からの委託を受けて平成12$$sim$$14年度に実施した革新的実用原子力技術開発提案公募事業「受動的安全性を具備した低減速軽水炉に関する技術開発」の成果をまとめたものである。本提案公募事業では、エネルギーの長期安定供給を確保するとともに、コスト競争力の強化,プルトニウムの有効利用,使用済燃料蓄積量の低減など、原子力発電及び核燃料サイクルが直面する課題の解決、及び安全性・経済性にかかわる技術の一層の向上を図るため、既に実用化している軽水炉技術を最大限に活用し、中性子の減速を抑制して転換比を上げることにより燃料の増殖,高燃焼度・長期サイクル運転,プルトニウムリサイクルが可能となる低減速軽水炉の開発を実施した。 炉心設計,プラントシステム設計とともに、熱流動成立性,炉物理的成立性,燃料の安全性,燃料サイクルの検討を実施し、実用化へ向けた成立性の見通しを得た。

報告書

断層活動の場の移動に関するデータの解析調査

米田 茂夫*; 石川 正憲*

PNC TJ7308 94-005, 82 Pages, 1994/03

PNC-TJ7308-94-005.pdf:6.02MB

本調査は、昨年度、日本における断層活動の時間的・空間的変化の解析のために収集した338文献をもとに、活動の場の移動した可能性のある断層の地域特性、形態特性に関する情報をデータファイル化し、断層の場の移動特性について検討を行ったものである。本調査では、断層の走行・傾斜、長さ、変位量、破砕幅、活動年代、移動量や地質などの項目について、35断層群の338文献から753件のデータを抽出し、データファイルを作成した。ただし、収集した文献のうち、断層活動の場の移動に関する観点での研究事例は数件に限られていたため、抽出したデータに基づく移動特性の解析は充分に行うことができなかった。しかしながら、収集データに基づき断層の活動パターンに5つのタイプに判別し、それぞれのタイプについて断層活動の場の移動の観点から検討することができた。また、抽出データ数の比較的多い断層群(中央構造線、阿寺断層系、一志断層系)について、移動特性と地域特性・形態特性の関係の解析を試みた結果、移動特性と形態特性の間に相関のある可能性が考えられた。以上の調査結果を踏まえ、今後の調査では、データの多い断層群を対象に、必要なデータを集中的に収集し、断層の場の移動の観点から検討することを提案した。

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