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金城 勝哉; 福原 英夫; 尾下 博教; 高山 宏一; 北野 彰洋; 高尾 敦氏; 山崎 修*
JNC TN4410 2005-004, 243 Pages, 2005/09
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福原 英夫
PNC TN2100 91-001, 51 Pages, 1991/01
本報告書は、平成2年11月7日(水)福井県敦賀市の動燃アトムプラザで行われた「もんじゅ報告会」「もんじゅの概要」と題して報告したスライドとオーラルペーパーをまとめたものである。その構成計画、(2)原子炉、(3)冷却系、(4)燃料取扱系、(5)その他(諸設備の一部)となっており、次に報告された性能試験、性能試験の計画の内容が高速増殖炉の分野以外の技術者にも出来るだけ理解されるよう、もんじゅプラントの全般に渡って概要を紹介したものである。本報告書の作成は建設所の電機課、運転準備室、技術課および技術広報他各関係者の協力により行われたものである。
小林 武司*; 飯田 浩正; 阿部 忠*; 安達 潤一*; 相沢 雅夫; 海老沢 克之*; 藤井 政治*; 深谷 清; 福原 昌志*; 福原 由雄*; et al.
JAERI-M 87-219, 336 Pages, 1988/01
この報告書はIAEA主催のINTORワークショップ、フェーズIIA、パート3の日本の報告書の第VIII章(ブランケット/第一壁)に相当するものである。ここではトリチウム増殖ブランケット、第一壁、ダイバータ板、遮蔽体設計に係わる技術的重要検討課題の検討結果及びこれらに係わる新データベースについて述べてある。データベースとしてはセラミック増殖材、高熱負荷材、高熱負荷試験結果及び製作試験結果が含まれている。ブランケット概念の選定に当たっては幅広いスコーピング・スタディを実施し、その結果、優れたトリチウム増殖性能とトリチウム放出挙動よりLiOを増殖材とする概念を標準案に採用した。第一壁に関しては、弾塑性破壊力学による寿命評価を行なうと共にアーマ無し概念とアーマ付き概念の構造検討を行なった。現在の不確かなディスラプション条件を考慮して修理交換が容易な部分的保護リミッタを第一案として提案した。ダイバータ板アーマ材は優れた熱衝撃特性と低スパッタリング特性よりタングステンを採用した。遮蔽検討としては鋼材及びタングステンについて内側遮蔽層を出来るだけ薄くするための最適化の検討を行なった。
堀米 利元*; 福原 英夫*; 小沢 健二*; 仲村 喬*
PNC TN960 79-10, 102 Pages, 1979/09
本報告書は昭和53年秋に3ケ月間,米国のEBR一2において「常陽」の職員4人に対して実施された運転訓練期間中,得られた技術情報のうらナトリウム技術に関して報告するものである。なお,今回の運転訓練は,米国DOE―PNC間におけるプラント経験ワーキンググループの協定に基づき実施されたものである。
堀米 利元*; 小沢 健二*; 福原 英夫*; 仲村 喬*
PNC TN960 79-02, 54 Pages, 1979/05
本報告書は昭和53年秋に3ケ月間米国のFBRにおいて,「常陽」の職員4人に対して実施された運動訓練について,その内容及びその間知り得た事項を報告するものである。運転訓練はEBR―2及びFFTFにて行われた。EBR―2における運転訓練は9月1日から11月22日の間行われ,9月中は講義・現場説明から成るものであった。10月以降は運転直に配属され,3交代勤務に入り実地の運転訓練を受けた。FFTFには1週間弱滞在し,建設中のFFTF,HEDLの諸施設を見学し,シミュレータによる運転指導を受けた。なお,今回の運転訓練は,米国DOE-PNC間におけるプラント経験ワーキンググループの協定に基づき実施されたものである。
谷山 洋*; 圷 正義*; 田村 政昭*; 原 広*; 伊藤 芳雄*; 福原 英夫*; 仲村 喬*
PNC TN951 78-03, 196 Pages, 1978/02
本報告書は,IWGPR「SpecialistsMeetingonFissionandCorrosionProductbehaviourinPrimaryCircuitsofLMPBR's」の一部を翻訳したものである。内容は,各国(ドイツ,イタリア,日本,英国,アメリカ)におけるFP及びCPのナトリウム・ループでの放出,腐食と沈着の挙動を述べたもので,レポートは以下の通りである。・KNK炉に於ける破損燃料検出系・KNK炉1次冷却系に於けるCPの挙動・SNR1次ナトリウム系MockupLoopに於けるコバルト60とマンガン54の腐食と沈着挙動・イタリアに於けるFP及びCPの研究・被照射ステンレス鋼からのCPの流動Na中での挙動・LMPBR1次系に於けるFP及びCPの挙動,英国の現状・Naループ中の放射性物質の腐食・沈着を研究する技術・オーステナイト鋼からの放射性核種の放出に及ぼすNa中酸素の効果