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報告書

FBR原型炉用パッド付ラッパ管の試作報告 昭和56年度試作管の非破壊・破壊検査結果

立石 嘉徳*; 田中 康正; 滝 清隆*; 石橋 藤雄*; 後藤 達朗*; 谷山 定美*; 石川 敬志*

PNC TN841 84-66, 197 Pages, 1983/08

PNC-TN841-84-66.pdf:8.98MB

FBR原型炉「もんじゅ」用のパッド付ラッパ管試作・評価を行い,燃料設計および実機材製作へ反映させる。 FBR原型炉「もんじゅ」用パッド付ラッパ管の56年度試作管が神戸製鋼,新日鉄,住友金属,東芝,日本鋼管の各社より5本づつ,計25本昭和57年7月$$sim$$9月に渡って納入され,技術部検査課において非破壊,破壊の受入検査を実施した。 本試作管は長尺として初めて実機並に製作されたため,非破壊検査で肉厚,内側対面間寸法,ねじれ,粗さにおいて規格を満足できなかった。なかでも,内側対面間寸法測定(二軸寸法測定装置による連続測定)の結果,パッド部周辺で寸法変化の大きなものがあり規格を満足することができなかった。破壊検査についてもパッド部周辺での冷間加工度が不均一のため硬度および引張試験の一部に規格を外れるものがあった。 今後の課題として,パッド部周辺の内側対面間寸法変動,加工度の均一性を改善していく必要がある。

報告書

報告書

高速炉燃料被覆管のクリープ試験 「常陽」MK-II初装荷用被覆管のクリープ強度

立石 嘉徳*; 五十嵐 幸*; 神谷 和明; 小幡 真一; 沢山 幸夫; 広瀬 郁朗

PNC TN841 81-53, 51 Pages, 1981/09

PNC-TN841-81-53.pdf:2.78MB

高速実験炉「常陽」照射炉心,初装荷用被覆管(K,S材)の高温強度特性を評価するために,炉外クリープ試験を実施した。試験の結果を要約し以下に記す。(1)高温引張強度,高温内圧破裂強度ともにS材がK材を僅かに上回った。(2)両材の内圧クリープ破断強度はS材の方が若干高目ながら,ほゞ同程度にある。(3)K材,S材ともに,48年度から51年度にかけて製造された試作材の内圧クリープ破断強度を上回っている。とくにS材の強度は大きく向上しており,Tiの微量添加と溶体化処理温度を高めたことが影響していると考えられる。(4)単軸引張クリープ破断試験における両材の最小クリープ速度に大きな差はみられない。(5)両材の内圧クリープ破断強度を,第1次から第9次クリープ試験までの供試材の強度と,「常陽」MK‐および「もんじゅ」の設計条件で比較すると,最も高い値を示した第9次材と同等ないし若干上回る結果となっている。

報告書

Certificate and Records of HALDEN IFA-529 Test Fuel Rods in PNC Irradiation Program

鹿島 貞光; 堀井 信一*; 丸石 芳宏*; 小泉 益通; 立石 嘉徳*; 本田 裕*

PNC TN841 80-21, 51 Pages, 1980/03

PNC-TN841-80-21.pdf:1.56MB

None

報告書

Certificate and Records of PNC-3 Fuel Pins for PHENIX Irradiation Program

鹿島 貞光; 本橋 幸一; 小泉 益通; 立石 嘉徳*; 本田 裕*

PNC TN841 80-20, 98 Pages, 1980/03

PNC-TN841-80-20.pdf:4.11MB

None

報告書

ATR用圧力管材のAcoustic Emission の測定に関する試験研究(第1報)

三浦 信; 立石 嘉徳*; 五十嵐 幸*

PNC TN841 74-11, 83 Pages, 1974/04

PNC-TN841-74-11.pdf:2.88MB

ATR用圧力管として使用されるZr-2.5Nb材は,炉内において,中性子照射,水素吸収などにより,脆性特性が変化する。そのような状態において,様々な原因により生ずる欠陥とその成長を感知する技術としてAcou-stic Emissionによる検査法の適用が考えられている。本研究は,小片試験片を用いてZr-2.5Nb材のAcou-stic Emission測定法の確立を図ったものである。平滑試験片については,発生率が$$sigma$$0.2付近で最大となり,後はほとんど0になるという典形的な結果が得られた。切欠材については試験片を内径117.8$$phi$$,肉厚4.3mmの圧力管から採取したので管の曲率により試験片巾が制限され,破壊状態は 面降状を伴う延性破壊にしかならず,負荷後半データの応力拡大係数K値による処理を不正確にした。K値は,圧力管の脆性破壊防止設計において基準値の限界応力拡大係数と対比して評価される値で,今回はK値がAcoustic Emission累積値とC.O.D(CrackOpening displacement)を介して相関があることを確認することができた。

報告書

新型転換炉原型炉用圧力管・カランドリア管の試験・検査

青木 利昌*; 立石 嘉徳*; 小原 勝昭; 太田 猛男*

PNC TN841 73-20, 423 Pages, 1973/08

PNC-TN841-73-20.pdf:20.67MB

新型転換炉開発本部の燃料・材料研究開発グループが中心となって昭和43年度以来試作購入を行った原型炉用圧力管およびカランドリア管などについてその製造者側試験データの集約,および受入検査によって行った非破壊検査結果および炉外試験結果についてとりまとめたものである。なお本報告の作成にあたっては,新型転換炉開発本部 林清純,角田直巳,佐藤務,真鍋勝美,佐藤健治 および技術部検査開発課 三浦信,永木裕,松井洋正,稲田栄一,柏原文夫,小野雅章,小幡真一,後藤明,柴田照夫,近藤吉隆,川崎道隆,野口雅彦,五十嵐幸,横山昭,沢山幸夫,神谷和明,植野重男,柴田隆昭,大森拓郎,横沢直樹,中沢文夫,小松田宰,一関強,宇井正泰,大高甲子男,宮島勇夫,宮本文雄,小山武衛,石橋隆,館野久夫,石川一夫をはじめとする多くの諸氏の協力があった。

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