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論文

Average neutron capture cross sections of $$^{1}$$$$^{5}$$$$^{1}$$Eu and $$^{1}$$$$^{5}$$$$^{3}$$Eu from 3 to 100keV

水本 元治; 浅見 明; 中島 豊; 河原崎 雄紀; 更田 豊治郎; 竹腰 秀邦

Journal of Nuclear Science and Technology, 16(10), p.711 - 719, 1979/10

 被引用回数:11

$$^{1}$$$$^{5}$$$$^{1}$$Euおよび$$^{1}$$$$^{5}$$$$^{3}$$Euの中性子による平均捕獲断面積の測定3keVから100keV迄のエネルギー範囲にわたって行なわれた。Euは高速炉中における重要な核分裂生成物の一つであり、又その制御棒としての使用の可能性も示唆されているが既存のデータ間の一致はよくない。本実験は原研リニアックにおいて飛行時間法を用いて行なわれた。捕獲$$gamma$$線は大型液体シンチレーション検出器を用いて測定され、中性子束の測定には$$^{6}$$Li-ガラス検出器が用いられた。得られた平均断面積は既存のデータと比較されさらに中性子平均強度関数の値が求められた。

報告書

LINACの設計,製作と運転

竹腰 秀邦

JAERI 1238, 205 Pages, 1975/03

JAERI-1238.pdf:14.23MB

原研の新しいリニアテックの設計と建設と、又、その性能について述べられている。このリニアックは2mの長さの加速管と3mのの長さの3本の加速管によって構成されている。20MWの2857MHZのRF電力をそれぞれの加速管に供給した場合に、最高190MeVのエネルギー(電流1mA)が得られ、又、最大1Aの電流(エネルギー100MeV、パルス巾0、5Msee)をえることができる。パルス巾は10nsecから2Mses迄変えることができ、パルス巾の繰返しは最大600ppsである。このリニアックは原子炉の設計に必要な核データの研究に主として用いられる。又、このリニアックは電子、X線又は、中性子源として中性子物理、核物理、固形物理、放射線化学や遮蔽工学等の研究に使われる。

論文

半導体検出器に関するパネル討論記録; ゲルマニウムp-i-n検出器の特性

竹腰 秀邦

Radioisotopes, 17(10), p.49 - 51, 1968/00

ゲルマニウム単結晶の充満帯と伝導帯とのエネルギー間隔は0.67eVであり、電子などの放射線の入射による正孔-電子対の発生に要するエネルギーは平均約3eVである。良い検出器は雑音の原因になる漏えい電流が十分小さく、また放射線により、発生されたキャリアが電極に移動する間にトラップを受けることが少ない。漏えい電流の原因の1つとして格子の熱運動による自由キャリアの発生がある。これは真性のゲルマニウムの場合は100°Kで問題にならないほど小さい。しかし、現在の技術では不純物を完全に取り除くことは困難であり、なかなか真性のものが得られない。結晶中に存在する不純物原子は、自由キャリアの発生を促進し、またシグナルになるキャリアのトラップをおこす$$^{1}$$$$^{)}$$。不純物の影響を除くために、リチウム原子による不純物原子の中和が考えられた$$^{2}$$$$^{)}$$

報告書

The Neutron Time-of-flight Spectrometer at JAERI Linac

浅見 明; 更田 豊治郎; 河原崎 雄紀; 中島 豊; 大久保 牧夫; 作田 孝; 高橋 興起; 竹腰 秀邦

JAERI 1138, 27 Pages, 1967/08

JAERI-1138.pdf:1.08MB

パルス状中性子ビームは4$$mu$$secから40nsecの間の任意の値の幅に選ばれたリニアック電子パルスによって光中性子ターゲットにおいて発生し、真空飛行管を通してターゲットから50メートルの距離にある$$^{6}$$Liガラス・シンチレータからなる中性子検出器によって検出される。ターゲットと検出器との間の中性子飛行時間は、4096-チャンネル時間分析器によって測定される。中性子検出器の特性,中性子ビームのスペクトル,バックグランド,分解能,ビームのモニタリング,データ処理,中性子透過率のデータ例などについて報告する。

論文

Processing and analysis of neutron transmission data and consideration of the accuracy

更田 豊治郎; 浅見 明; 大久保 牧夫; 中島 豊; 河原崎 雄紀; 竹腰 秀邦

Proc.Conf.on Nuclear Data for Reactors, p.181 - 186, 1966/10

抄録なし

論文

Moessbauer effect studies of the 46.48keV level of $$^{1}$$$$^{8}$$$$^{3}$$W

鹿園 直基; 荘司 時雄; 竹腰 秀邦

Journal of the Physical Society of Japan, 21(5), p.829 - 833, 1966/00

 被引用回数:11

抄録なし

論文

Nuclear hyperfine structure in W$$^{1}$$$$^{8}$$$$^{2}$$

鹿園 直基; 竹腰 秀邦; 荘司 時雄

Journal of the Physical Society of Japan, 20(2), p.271 - 275, 1965/00

 被引用回数:5

抄録なし

論文

Mosbauer effect in $$^{5}$$$$^{7}$$Fe in single crystals of UO$$_{2}$$

那須 昭一; 鹿園 直基; 竹腰 秀邦

Journal of the Physical Society of Japan, 19(12), p.2351 - 2352, 1964/00

抄録なし

論文

Position detector for charged particle beam

更田 豊治郎; 竹腰 秀邦

Review of Scientific Instruments, 39(10), p.1573 - 1573, 1963/00

抄録なし

論文

Rocoil-free resonant absorption of 35.5keV gamma rays of $$^{1}$$$$^{2}$$$$^{5}$$Te

鹿園 直基; 荘司 時雄; 竹腰 秀邦; Poh-Kun Tseng*

Journal of the Physical Society of Japan, 17(7), p.1205 - 1205, 1962/00

 被引用回数:9

抄録なし

論文

Moessbauer effect of the intermetallic compound UFe$$_{2}$$

好村 滋洋; 国富 信彦; P.K.Tseng*; 鹿園 直基; 竹腰 秀邦

Journal of the Physical Society of Japan, 16(7), p.1479 - 1479, 1961/00

 被引用回数:11

抄録なし

論文

Weak gamma rays in the decay of $$^{1}$$$$^{4}$$$$^{0}$$La

竹腰 秀邦; 鹿園 直基; P.K.Tseng*

Journal of the Physical Society of Japan, 16(9), p.1674 - 1677, 1961/00

 被引用回数:4

抄録なし

論文

Temperature dependence of nuclear resonance absorption line width in $$^{1}$$$$^{6}$$$$^{1}$$Dy

P.K.Tseng*; 鹿園 直基; 竹腰 秀邦; 荘司 時雄

Journal of the Physical Society of Japan, 16(9), p.1790 - 1790, 1961/00

 被引用回数:1

抄録なし

論文

NaI(Tl) summing Compton spectrometer

竹腰 秀邦

Review of Scientific Instruments, 31(12), P. 1280, 1960/00

抄録なし

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