検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

X-ray and neutron study on the structure of hydrous SiO$$_{2}$$ glass up to 10 GPa

浦川 啓*; 井上 徹*; 服部 高典; 佐野 亜沙美; 小原 真司*; 若林 大佑*; 佐藤 友子*; 船守 展正*; 舟越 賢一*

Minerals (Internet), 10(1), p.84_1 - 84_13, 2020/01

 被引用回数:9 パーセンタイル:63.24(Geochemistry & Geophysics)

含水SiO$$_{2}$$ガラスの構造は、酸化物ガラスやマグマの物理化学的性質に対する水の影響を調べるために基礎的な情報である。D$$_{2}$$Oを13重量%濃度含む含水SiO$$_{2}$$ガラスを、高温高圧下で合成し、その構造を小角X線散乱、X線回折、中性子回折により、室温10GPaまでの範囲で調べた。この含水ガラスはSiO$$_{2}$$が卓越した主成分とD$$_{2}$$Oが卓越した少量の成分に相分離していることが分かった。またその中距離構造は、含水化でSi-OH水酸基ができたことによりSiO$$_{4}$$連結が壊れ、無水のガラスより縮んでいた。その一方で、高圧下での挙動に違いは見られなかった。また、多くのD$$_{2}$$O分子は、小さな領域にかたまっており、その主成分であるSiO$$_{2}$$ガラス相へは侵入していないと思われる。

論文

「将来の核燃料サイクル・システム評価」国際会議

向山 武彦; 久保田 益充; 小川 徹; 藤根 幸雄; 若林 利男*; 小沢 正基*; 井上 正*

日本原子力学会誌, 38(7), p.591 - 593, 1996/00

1995年フランス・ベルサイユにおいて開催されたGLOBAL'95「核燃料サイクル」国際会議について報告する。内容は、会議経緯、目的、概要、全体セッション・パネル討論概要、技術論文発表のテーマ別概要、会議感想である。

報告書

アスファルト固化体及びプラスチック固化体の劣化等に関する調査

落合 健一*; 村山 保美*; 菅原 勉*; 久保木 昭*; 若林 徹*

PNC TN8420 89-010, 285 Pages, 1989/04

PNC-TN8420-89-010.pdf:7.35MB

低レベル廃棄物のアスファルト固化体及びプラスチック固化体の長期的健全性評価の一環として,1アスファルト及びプラスチックの微生物分解等に関する一般情報,2同材料の耐候性等に関する一般情報,3低レベル廃棄物管理におけるアスファルト固化体及びプラスチック固化体の微生物分解並びに4同固化体の耐候性等についての国内外の技術情報を収集し,それを活用し易い形に整理した。情報検索は,各種データベースを用い,過去最大11年間の国内外文献及び特許情報を機械検索,更にマニュアル抽出を行い,合計73件の技術情報を収集した。1$$sim$$4項については,それらの内容抄録を,項目別,重要度のランク別に整理した文献リスト,並びに計28件の重要度Aクラス情報について,技術内容を要約した要約集を作成した。なお,重要度Aクラス情報については,それらの原文を技術資料集として別に取りまとめた。

報告書

臨界事故検出器の特性試験研究 昭和50年度動燃・東大共同研究成果

村野 徹; 中田 啓; 牧野 明寛; 村野 徹*; 若林 宏明*; 吉井 康司*

PNC TN841 77-06, 76 Pages, 1976/03

PNC-TN841-77-06.pdf:4.64MB

核燃料加工や,再処理工程における臨界事故の防止は保安上重要である。したがって,臨界事故に至らしめない各種の安全装置の準備が必要である。一方,いくつかの事食の重なりで生ずる可能性のある事故を想定し,その過程を出来るだけ早期に検知して,真の臨界事故に至らしめない,あるいは万一の場合も被害を最小にすべき努力も必要である。このような見地より,臨界事故の過程について,可能性をしらべ,考えられる種々のモードについて,臨界事故警報システムの果すべき役割を検討する。具体的には臨界警報システムの一例として,動燃再処理工場に備えられるべきものの性能を弥生炉の非定常運転及び反応度パルス運転状態においてチェックした。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1