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報告書

Pinch Effect in Current Sustaining Tokamak by RF Traveling Wave

上原 和也; 藤田 恵一*

JAERI-M 82-023, 11 Pages, 1982/03

JAERI-M-82-023.pdf:0.3MB

ランダウ減衰を用いる電流維持トカマクでは、共鳴粒子がプラズマ電流を担うために、トロイダル方向に効果的な直流電場を感じる。この時の高周波電場はジュール磁場の1000倍にも達する。トーラス子午面の内側に向かうE$$_{r}$$$$_{f}$$$$times$$B$$_{sigma}$$ドリフトによるピンチ効果を含んだ一次元トカマクコードを用いて、電流維持トカマクの密度発展がシミュレートされた。この効果は、RF進行波によるプラズマ閉じ込め改善の基礎になるだけではなく、不純物制御をも可能にするものである。

報告書

大次元行列演算用サブルーチン・パッケージ「ATLAS」

常松 俊秀; 竹田 辰興; 藤田 恵一*; 松浦 俊彦*; 田原 伸夫*

JAERI-M 7573, 12 Pages, 1978/03

JAERI-M-7573.pdf:0.59MB

核融合プラズマの挙動解析のための流体シミュレーション・コード用大次元行列演算ルーチン群の開発を行った。このルーチン群は、「ATLAS」(Assembly of The Large-scale Array-Handling Subrooutines)と呼ばれ基本演算ルーチン群、連立一次方程式の求解ルーチン群、一般固有値問題の求解ルーチン群の3つの演算ルーチン群とユティリティ・ルーチン群から成る。本報告書では、これらのルーチン群の内容、使用例およびATLASと計算機システムとの関連について述べる。

口頭

高感度ガス分析装置によるEIマススペクトルの同定解析

秦野 歳久; 平塚 一; 阿部 哲也; 藤田 恵一*

no journal, , 

原子力機構が開発したガス分析装置は、連続排気や連続ベーキングによりバックグラウンド圧力を極力低減することで高感度化に成功した。その結果、EI(電子イオン化)マススペクトルはダイナミックレンジ8桁のイオン化電流値が得られる。現在EIマススペクトルについては、NIST(米国標準技術研究所)においてデータベースが整備され、約24万物質が公開されている。QMSの課題の一つに任意のガス成分の同定がある。本研究では、これまで測定熟練者などが行ってきた照合技術を計算機処理に取り込み同定解析手法を確立することを目的とした。本解析では初めに単回帰分析を行い、1次抽出する。その結果から重回帰解析を行い、偏回帰係数も求める。空気と希ガス(Ar, Ne, Kr)の混合ガスの解析では、それらのガスを検出した。

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