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論文

Application of infrared thermography to nondestructive evaluation of nuclear structures and components

石井 敏満; 大岡 紀一; 那珂 通裕; 金谷 邦雄; 齋藤 順市; 岡本 芳三*

Proceedings of 6th Far-East Conference on Nondestructive Testing (FENDT '02), p.273 - 278, 2002/00

原子力施設において、安全上重要な構造物や機器は、原子炉停止中の検査は元より、運転中にも状態を監視して健全性を確保することが重要であり、それには各種の非破壊試験法を適切に応用する必要がある。また、原子力施設では、原子炉の運転に伴う放射線や高温の環境により検査員が接近できない場所にも多くの機器が設置されており、これらを監視するためのリモートセンシング技術を応用した非破壊試験法の確立が急務となっている。本報では、最近リモートセンシング技術として注目されている、赤外線サーモグラフィを原子力施設の機器や構造物の診断に応用した例として、赤外線サーモグラフィによりJMTRの機器や構造物の熱画像データを取得し、機器の運転状態や構造物の内部状態との対応について評価することにより、非破壊試験法としての有効性を検討した結果について紹介する。

論文

高温におけるU$$_{3}$$Si$$_{2}$$とアルミニウムの両立性に関する炉外実験

大岡 紀一; 金谷 邦雄; 江藤 芳丸*; 山下 斉*

軽金属溶接, 28(8), p.339 - 347, 1990/08

高密度シリサイド燃料を採用するに当たって、その治金的特性を明らかにすることは重要なことである。このため、治金的特性の一つである芯材と被ふく材の両立性を明らかにするためシリサイド燃料のミニプレートを用いて炉外での高温加熱試験を行なった。加熱試験はJMTR運転時の燃料板温度及び運転時間に相当する条件で行い、外観検査、重量測定、超音波探傷試験、放射線透過試験及び金相試験により、シリサイド燃料板の体積膨張プリスターの発生のないことを明らかにした。

論文

放射線透過写真の画像処理に関する実験,第3報; 透過写真における階調計の像質評価

大岡 紀一; 金谷 邦雄; 江藤 芳丸*

NDI-10014, p.24 - 28, 1988/10

放射線透過写真を観察し欠陥の評価を行うために画像処理技術を適用し、透過写真の像質評価について検討を行った。第1報では、透過度計の識別でフィルム法と画像処理後の観察結果を比較し、同等の結果が得られることを明らかにした。そこで、本報では、画像処理システムにより像質を評価するために、透過写真の濃度と画像の輝度との関係を求め、透過写真の濃度と階調計の濃度差を求めた。この結果、画像から透過写真の像質評価が可能であることを明らかとした。

論文

黒鉛透過度計の識別限界コントラストに関する実験

江藤 芳丸*; 金谷 邦雄; 高 勇; 和田 弘明; 大岡 紀一

日本非破壊検査協会第1分科会資料, p.47 - 55, 1988/00

放射線透過試験において、欠陥の識別限界を求める上で重要な因子である識別限界コントラストは欠陥の形状、すなわち、欠陥像の濃度分布の影響を受ける。そこで、スラグ状欠陥を模擬し黒鉛製の線を隣合わせに密着させて配列した透過度計を製作し、その識別限界コントラストを求め模擬欠陥の識別状況を検討した。

論文

放射線透過写真の画像処理に関する実験

金谷 邦雄; 江藤 芳丸; 大岡 紀一

日本非破壊検査協会第1分科会資料, p.40 - 46, 1988/00

放射線透過写真の観察に画像処理技術を適用し、欠陥の大きさを評価するために、種々の人工欠陥を用いて識別最小となる欠陥の検出結果と従来のフィルム法による観察結果を比較検討した。

論文

Detection of surface flaw by infrared radiation sensor

岡本 芳三*; 神永 文人*; 刑部 真弘*; 大岡 紀一; 小川 和彦*; 金谷 邦雄

Technical Digest of the 7th Sensor Symp., 1988, p.107 - 110, 1988/00

物体表面より放出される赤外線放射エネルギーを非接触でとらえ、二次元のサーモ像と表示する赤外線ふく射計を使用して欠陥を検知すると共に、表面欠陥より放出される空洞ふく射作用により、欠陥の深さを求めることが可能な方法を示したものである。線状人工欠陥付試験片を試作し、本方法とX線透過試験及び超音波探傷試験による識別限界についての比較検討を行った。その結果、本方法及び放射線透過試験では、0.15mmまでの表面線状欠陥の検出が可能であり、超音波探傷試験では、0.3mmまでが限界であった。また、X線及び超音波による非破壊試験では、欠陥の深さを求めることは困難であるのに対し、本方法では、熱流場における空洞ふく射効果によるふく射温度差を求めることにより、欠陥深さと巾の比が3倍程度までの欠陥深さを求めることが可能であることを明らかにした。

論文

材料欠陥の可視化

大岡 紀一; 金谷 邦雄; 神永 文人*; 岡本 芳三*

流れ可視化, 7(27), p.17 - 23, 1987/00

非破壊試験法は、製造工程中の品質管理を目的とする検査、あるいは各種プラントの故障診断及び事故調査などで原因究明のための手段として適用されている。本稿は、種々の非破壊検査によって検出される。材料中の欠陥検出法とその可視化技術の現状を概説する。

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