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報告書

不飽和領域の原位置計測手法および解析モデルの研究

今井 久*; 雨宮 清*; 西田 薫*; 林 為人*; 雷 興林*

PNC TJ1449 97-002, 261 Pages, 1997/03

PNC-TJ1449-97-002.pdf:48.99MB

岩盤内に空洞を掘削した場合、その周辺岩盤には不飽和領域が発生すると考えられる。この不飽和領域では、酸素を含んだ空気の浸入により岩盤の酸化還元状態が変化し、これに伴い岩盤中の物質移行特性が変化することが考えられる。しかし、現段階ではこの不飽和領域の範囲を定量的に把握する手法は確立されていない。本研究では、今後数年のうちに岩盤中の不飽和領域を一定の精度で定量的に把握できるための計測手法を開発することを最終目標としている。今年度は(1)不飽和領域のメカニズムに関する基礎研究、(2)不飽和領域の計測手法に関する基礎研究に関して、岩石試料を用いた室内実験及び原位置において孔間レーダーを用いた予備検討的な計測を行い、基礎的な知見を得た。

報告書

不飽和領域の原位置計測手法および解析モデルの研究[平成7年度]成果概要

今井 久*; 雨宮 清*; 西田 薫*; 林 為人*; 雷 興林*; 先名 重樹*

PNC TJ1449 96-005, 76 Pages, 1996/03

PNC-TJ1449-96-005.pdf:2.36MB

岩盤内に空洞を掘削した場合、その周辺岩盤には不飽和領域が発生すると考えられる。この不飽和領域では、酸素を含んだ空気の侵入により岩盤の酸化還元状態が変化し、これに伴い岩盤中の物質移行特性が変化することが考えられる。しかし、現段階ではこの不飽和領域の範囲を定量的に把握する手法は確立されていない。本研究は、今後数年のうちに岩盤中の不飽和領域をある程度定量的に把握できるための計測手法を開発することを最終目標としている。今年度は(1)不飽和領域のメカニズムに関する基礎研究、(2)不飽和領域の計測手法に関する基礎研究に関して、岩石試料を用いた室内実験を行い、基礎的な知見を得た。

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