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報告書

廃棄物コンテナ非破壊測定装置(WCAS)1号機の開発; 特性試験及びIAEAアクセプタンステスト報告

舘野 久夫; 小林 茂*; 土居 健二*; 高橋 進吾*; 大村 憲次; 後藤 安志

JNC TN8410 2002-002, 83 Pages, 2002/02

JNC-TN8410-2002-002.pdf:3.03MB

プルトニウム燃料センターでは、コンテナに収納された放射性固体廃棄物に含まれるプルトニウム量を測定するため、1996年、廃棄物収納コンテナ用の非破壊測定装置を第3開発室(PFPF)へ導入し、本装置を計量管理機器として使用するための特性試験を1998年11月から2000年1月まで実施した。次いで2000年3月にIAEAによるアクセプタンステストを受検し、2000年6月に査察機器としての使用を開始した。WCAS#1の主な特性は次のとおりである。(1)測定誤差と検出下限値は、測定時間が長くなると小さくなる傾向にある。(2)実廃棄物コンテナ1基の測定時間は、3600秒(コンテナ:1800秒+AAS:1800秒)とする。(3)測定誤差は、実廃棄物コンテナ1 基の測定時間3600秒(コンテナ:1800秒+AAS:1800秒)では、約5%(1$$sigma$$)以下であった。(4)検出下限値は、コンテナ測定時間1,800秒では、約5mg(240Pu-eff)であった。

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