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論文

Recent progress in the energy recovery linac project in Japan

坂中 章悟*; 明本 光生*; 青戸 智浩*; 荒川 大*; 浅岡 聖二*; 榎本 収志*; 福田 茂樹*; 古川 和朗*; 古屋 貴章*; 芳賀 開一*; et al.

Proceedings of 1st International Particle Accelerator Conference (IPAC '10) (Internet), p.2338 - 2340, 2010/05

日本においてERL型放射光源を共同研究チームで提案している。電子銃,超伝導加速空洞などの要素技術開発を進めている。また、ERL技術の実証のためのコンパクトERLの建設も進めている。これら日本におけるERL技術開発の現状について報告する。

口頭

大型核融合実験装置JT-60の解体の現状

池田 佳隆; 岡野 文範; 花田 磨砂也; 逆井 章; 宮 直之; 渡辺 隆*; 大胡 泰彦*; 細金 延幸*; 青砥 三男*

no journal, , 

臨界プラズマ試験装置(JT-60)は、放射線障害防止法の適用を受ける大型核融合実験装置であり、平成3年より重水素を用いた運転を18年間行い、平成20年8月に運転を終了した。JT-60は、日欧の国際共同計画であるサテライト・トカマク計画として、高圧力プラズマの長時間運転を目指した超伝導装置JT-60SAに改修する。このため既存のJT-60本体の磁場コイル,真空容器,基礎架台等及び周辺に取り付けた計測装置,加熱装置等、多種多様な大型構造物機器の全面解体・撤去を行い、そこに新たに日欧で分担製作する超伝導コイル,大型真空容器,基礎架台等を据付けるとともに加熱装置等の再取り付けを行う。JT-60解体の特徴は、重水素運転時の中性子発生により本体機器が放射化しており、クリアランス法を見据えた物質管理が重要課題である。JT-60解体は平成21年から開始し、平成24年秋までに解体を完了し、平成24年度中に欧州から搬入されるJT-60SA基礎架台をJT-60の基礎架台跡に設置する予定である。

口頭

JT-60トカマクの解体完遂

岡野 文範; 池田 佳隆; 逆井 章; 花田 磨砂也; 渡辺 隆*; 大胡 泰彦*; 細金 延幸*; 青砥 三男*

no journal, , 

臨界プラズマ試験装置(JT-60)は、日欧共同で進めるサテライト・トカマク計画として、長パルス化と高圧力プラズマを目指した超伝導核融合実験装置JT-60SAに改修するため、JT-60トカマク本体及び周辺設備を解体・撤去する必要がある。JT-60は、18年間の重水素実験で発生した中性子により放射化している。そのため、解体作業は放射線障害防止法に基づいて実施した。実際のJT-60本体解体においては、トロイダル磁場コイル(TFC)の補強溶接部の切断と真空容器の2分割が工程的、技術的に大きな課題であった。これらの課題をR&Dを実施して、解決し、解体を進めた。平成21年度に開始した、長期間に亘る解体作業を平成24年度(平成24年10月)に完遂した。

口頭

大型核融合実験装置JT-60の解体の完了

池田 佳隆; 岡野 文範; 花田 磨砂也; 逆井 章; JT-60チーム; 渡辺 隆*; 大胡 泰彦*; 細金 延幸*; 青砥 三男*

no journal, , 

臨界プラズマ試験装置(JT-60)は、放射線障害防止法の適用を受ける大型核融合実験装置であり、現在、日欧の国際共同計画であるサテライト・トカマク計画として、長パルス化と高圧力プラズマを目指す超伝導装置JT-60SAに改修中である。この改修の第1段階として、既存のJT-60本体及び周辺の解体を約3年間実施、平成24年秋に完了した。このJT-60解体においては、すべての解体品及び切断作業等は放射線管理の下で実施し、その解体品総数は約13000点、総重量は5400トンに達した。JT-60は、機械強度の高い高マンガン鋼等の難削材を多用した複雑な大型構造物であったが、乾式ダイヤモンドワイヤーソーで難削材の複合構造体を一括切断できることを見いだすなど、新たな技術導入等により、解体手順の合理化を図った。講演では、この3年間の解体作業の詳細を報告する。

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