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報告書

反応度事故模擬条件下における細径BWR燃料のふるまい

柳澤 和章; 藤城 俊夫; 堀木 欧一郎; D.Chen*; 竹内 毅吉*

JAERI-M 91-211, 93 Pages, 1992/01

JAERI-M-91-211.pdf:10.17MB

我が国の沸騰水型原子炉(BWR)で使用されている燃料棒は、現在Zrウイナー付の8$$times$$8BJ型(外径約12.3mm、加圧量約0.3MPa)が主流を占めている。これに対して、燃料棒の熱負荷をさらに低減し、高燃焼度時における性能のより一層の向上を目的とした、細径BWR燃料(外径約11.0mm)がヨーロッパ先進国を中心に幅広く使用されており、近い将来、我が国にも導入される可能性がある。本報は、この細径BWR燃料について、Zrライナーの有無及び燃料初期加圧量の大小を実験パラメータとした反応度事故(RIA)模擬実験を、原研NSRRを用いて遂行した結果について報告するものである。

報告書

Study on fuel deformation during PCIOMR

柳澤 和章; D.Chen*

JAERI-M 90-187, 23 Pages, 1990/10

JAERI-M-90-187.pdf:0.81MB

公開文献を利用し、PCIOMR中の燃料のPCMIふるまいを再評価し、新たな知見を得たので報告する。本研究から、PCIOMR運転(出力上昇速度0.2kW/mh)中に発生したPCMIは、高速出力上昇運転(出力上昇速度8kW/mh)中に発生したPCMIに比較して、約半分である事が明らかになった。このPCMIの著しい低減の主たるメカニズムは、燃料クリープである事も明らかになった。このクリープは、燃料ペレットとペレットの境界面においてPCMI時に発生するリッジングを、十分抑制する事が分かった。燃料棒の長手方向軸歪量と直径方向の平均歪との相関について研究を行なった。その結果、照射初期では両者の歪レベルに相違がある事が分かった。しかしながら、燃料度が増加すると、両者は徐々にほぼ同じ歪レベルに到達する事も明らかになった。

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