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論文

SMESモデルコイル; 安定性

伊藤 智庸*; 花井 哲*; 和智 良裕*; 小野 通隆*; 中本 一成*; 浜島 高太郎*; 東 克典*; 小泉 徳潔; 安藤 俊就; 辻 博史; et al.

低温工学, 33(7), p.485 - 491, 1998/00

SMESモデルコイルの安定性を、誘導ヒータを用いてパルス的に誘導加熱することにより評価した。安定性マージンは、分流開始温度までの冷媒のエンタルピー差より高く、十分安定であることが判明した。原研の安定性解析コードの解析結果ともよく一致した。また、SMESパイロットプラントの定格点の安定性を評価し、十分安定であるという解析結果を得た。

論文

SMESモデルコイル; 機械的特性

和智 良裕*; 花井 哲*; 河合 正道*; 小野 通隆*; 平岸 政洋*; 浜島 高太郎*; 石尾 光太郎*; 中嶋 秀夫; 辻 博史; 篠田 公之*; et al.

低温工学, 33(7), p.479 - 484, 1998/00

SMESモデルコイルの機械的特性を、通電中の歪、変位を測定することにより評価した。変位は弾性的であり、歪は解析結果と一致して十分低かった。よって機械的強度に問題がないことが実証できた。また、アコースティック・エミッション(AE)センサーでは、初期励磁とそれ以降では、AE信号が激減すること、コイル巻線部とサポート部で、AE信号の周波数が異なることが判明した。

報告書

Development of ceramic liner for FBR building

姫野 嘉昭; 森川 智; 川田 耕嗣; Yorita, E.*; Fujiwara, T.*; Kaneshige, T.*; Irie, S.*

PNC TN9410 91-092, 11 Pages, 1991/01

PNC-TN9410-91-092.pdf:1.53MB

None

報告書

Basic test on sodium fire protection systems (III); Simulation test, Run-B3 of a design basis sodium leak the Monju IHTS

Himeno, Yoshiaki*; S.Miyah*; K.Kawat*; R.Kawab*; K.Sasak*; T.Yamad*; K.Miyag*

PNC TN9410 85-130TR, 71 Pages, 1987/06

PNC-TN9410-85-130TR.pdf:7.91MB

ナトリウム配管,床ライナ,連通管および燃焼抑制槽のそれぞれの縮尺モデル試験体を用いて、二次系ナトリウム火災に関する試験を行った。試験では、各試験体を実機と類似に配置し、模擬事故室内の配管からのナトリウム漏洩によって始まり、燃焼抑制槽で事故が終息するまでを調べた。使用したナトリウムは、温度505$$^{circ}$$C、総重量約150 kgで、これを模擬ナトリウム配管から流量約1リットル/secで約3分間にわたって漏洩させた。今回の試験結果から、次の結論を得た。(1)模擬配管からの漏洩ナトリウムは、現在「もんじゅ」設計で想定されている事故推移と同様に、床ライナから連通管を経て燃焼抑制槽に円滑にドレンされ、燃焼抑制槽内のナトリウム燃焼の自然鎮火によって事故が終息した。(2)模擬ナトリウム漏洩配管では、内装板及び外装板の腐食破損及び高温破損は生じておらず、試験期間中は漏洩ナトリウム飛散防止機能が維持された。模擬事故室の床ライナ上及び連通管内については、燃焼生成物によるナトリウム流路の閉塞は認められなかった。また模擬事故室における漏洩ナトリウムの滝状(コラム状)及びプール状の混合燃焼による発熱量は、床ライナの単位面積当たりに換算するとプール燃焼発熱量の約1.6倍であった。(3)燃焼抑制槽にドレンされたナトリウムの燃焼は一定時間後に自然に鎮火した。燃焼抑制槽下部のコンクリートについては、断熱コンクリートであるパーライトコンクリートと構造コンクリートのそれぞれの温度データを得た。また試験期間中のコンクリート放出水量は、従来のR&D結果と比べ非常に少なかった。

報告書

Large-scale test on sodium leak and fire (III); Large-scale sodium spray fire test in air, Run-E1

T.Morii*; T.Fukuc*; T.Yamad*; Himeno, Yoshiaki*

PNC TN9410 86-124TR, 64 Pages, 1987/05

PNC-TN9410-86-124TR.pdf:3.23MB

〔目的〕FBRの設計基準のナトリウム漏洩事故で想定されている空気雰囲気におけるナトリウム・スプレー燃焼について、従来と比べてより長時間かつ大型施設での試験を行い、コード検証用の実験テータベースの拡充を計る。〔方法〕サファイア施設の鋼製密閉試験容器SOLFA-2(内容積:111 m$$^{3}$$, ステンレス製)を用い、ナトリウム量1,000 kg, スプレー流量510 kg/sec, スプレー継続時間30分, 流出ナトリウム温度505$$^{circ}$$C, スプレーノズル高さ4mで試験を行った。〔結果〕試験開始と共に雰囲気ガスの温度および圧力は急上昇し、1.2分後にはそれぞれ700$$^{circ}$$Cと1.24kg/m$$^{2}$$Gとなった。内部の酸素は、約4分後には完全に消費された。酸素消費速度から求めた燃焼速度は160g-Na/secで、これはスプレー・ノズルからの流出ナトリウム流量の約30%に相当する。容器内部に設置した多数の熱電対は、スプレー燃焼時の約1,000$$^{circ}$$C近くの高温のため損賜した。燃焼時の激しい自然対流のため、容器内高さ方向の酸素濃度分布は均一であった。ナトリウム・エアロゾル濃度は、最高17.5g-Na/m$$^{3}$$が5分後に検出されたが、その後は減少し、20分後には1g-Na/m$$^{3}$$まで低下した。〔結論〕長時間、大型施設による試験で、燃焼速度, エアロゾル濃度などについて従来とほぼ同様な結果を得た。コード検証用の実験データベースが拡充された。

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