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論文

Simulation of discharge in insulating gas from initial partial discharge to growth of a stepped leader using the percolation model

佐々木 明; 加藤 進*; 高橋 栄一*; 岸本 泰明*; 藤井 隆*; 金澤 誠司*

Japanese Journal of Applied Physics, 55(2), p.026101_1 - 026101_10, 2016/02

 被引用回数:2 パーセンタイル:9.06(Physics, Applied)

放電の確率的な振る舞いを再現するパーコレーションモデルによるシミュレーションについて述べる。放電領域をマクロ的なセルに分割し、それぞれが絶縁体か導体かのいずれかの状態にあることを確率的に決定し、セルが構成するメッシュ上で回路方程式を解く方法で、電場や電流の構造の時間発展を計算した。空間の静電容量及び、各場所の電離のダイナミクスを考慮することと、電離領域の生成、消滅の確率を、電界や電流密度の大きさで重み付けすることで、印加電界の効果や媒質の特性を考慮した。電極・ストリーマ先端の電離と、媒質内部のランダムな電離の両方が放電の構造形成に重要な役割を持つことがわかった。計算は、電圧印加後、部分放電が起こるタイムラグがあって、そののちにステップドリーダが成長して短絡する様相を再現することができた。

論文

A Percolation model of the streamer discharges

佐々木 明; 加藤 進*; 高橋 栄一*; 金澤 誠司*

JPS Conference Proceedings (Internet), 1, p.015029_1 - 015029_4, 2014/03

ストリーマ放電のパーコレーションモデルによるシミュレーションについて報告する。ストリーマ放電の複雑なメカニズムは長く研究されてきたにもかかわらず完全には理解されていなかったが、空間を離散的なセルに分割し、各セルが確率的に電離するとし、セルが構成する回路ネットワークで電流を評価するシミュレーションによって、放電の構造形成を再現できることを示した。電離のダイナミクスや、空間の静電容量を考慮することで、放電の時間発展、前駆現象からステップドリーダの成長を再現できることがわかった。

論文

Percolation simulation of laser-guided electrical discharges

佐々木 明; 岸本 泰明*; 高橋 栄一*; 加藤 進*; 藤井 隆*; 金澤 誠司*

Physical Review Letters, 105(7), p.075004_1 - 075004_4, 2010/08

 被引用回数:11 パーセンタイル:56.95(Physics, Multidisciplinary)

パーコレーションモデルによるレーザーガイド放電の3次元シミュレーションについて述べる。ストリーマ先端の逐次的な進展と、逃走電子によるランダムな電離を考慮するモデルにより、超短パルスレーザー照射によって、予備生成したプラズマチャネルに沿って起こす放電の確率的な振舞,遠回りや枝分かれを伴う放電路の形成をよく再現することを示す。プラズマチャネルにおける導電性領域の割合がガイディングの成否の確率に与える効果についても考察する。

論文

Shaking table tests with large test specimens of seismically isolated FBR plants, 3; Ultimate behavior of upper structure and rubber bearings

矢花 修一*; 金澤 健司*; 永田 聖二*; 北村 誠司; 佐野 剛志*

Proceedings of 2009 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference (PVP 2009) (CD-ROM), 9 Pages, 2009/07

This paper describes results of shaking table tests to grasp ultimate behavior of seismic isolation system under extremely strong earthquake motions, including failure of rubber bearings. In the test, lead rubber bearings, of which the diameter is 505 mm and about 1/3 scale of a prototype in planning FBR plants, are used; the test specimens are loaded by the largest three-dimensional shaking table in E-defense of National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention of Japan. Failure of rubber bearings occurs with amplified tentative design earthquake motions. From the tests, the ultimate responses of the upper structure and rubber bearings are presented. In particular, the change of floor response spectra and restoring force characteristics of rubber bearings according to increase of input motions is discussed.

報告書

加速器駆動未臨界炉に関する実験的基礎研究,原子力基礎研究Hl2-031(委託研究)

代谷 誠治*; 三澤 毅*; 宇根崎 博信*; 市原 千尋*; 小林 圭二*; 中村 博*; 秦 和夫*; 今西 信嗣*; 金澤 哲*; 森 貴正

JAERI-Tech 2004-025, 93 Pages, 2004/03

JAERI-Tech-2004-025.pdf:6.69MB

本研究では、京都大学原子炉実験所の将来計画に関連して、(1)高エネルギー中性子の物質透過実験,(2)京都大学臨界集合体実験装置(KUCA)における加速器駆動未臨界炉(ADSR)模擬実験,(3)MCNP-Xコードによる京都大学原子炉(KUR)型ADSRの概念的核設計を行い、ADSR型の研究用中性子源の実現に資するとともに、ADSR一般の開発に向けた炉物理的課題を抽出することを目的とした。本研究を通じて、ADSRの基本的特性の概略を理論的,実験的に把握することができ、今後の研究を推進するうえで必要な基礎的知見が得られた。その知見をあえて一言で表現すれば、予想に違わず、ADSRの基本特性は未臨界炉の基本特性に大きく左右されるということである。今後、ADSRの実現に向けて、より詳細な研究を着実に積み上げることが必要と考えられるが、そのためには、(1)核データのより一層の精度向上,(2)未臨界度測定や高エネルギーから低エネルギー領域に及ぶ中性子束の絶対値測定などのADSRを対象とした炉物理実験手法の確立,(3)核破砕中性子発生挙動から遅発中性子挙動の取り扱いを含むADSR関連の解析ツールの整備が必要不可欠である。

口頭

大型震動台によるFBR水平免震プラントの終局挙動把握試験,7; 構造ヘルスモニタリングに関する検討

金澤 健司*; 永田 聖二*; 矢花 修一*; 北村 誠司

no journal, , 

震動台試験によって設計地震動レベルを超える地震動を経験した水平免震プラント試験体を対象として、建設段階から積層ゴム破断後までの連続的な常時微動計測を実施し、構造ヘルスモニタリングの基礎データを取得した。

口頭

大型震動台を用いたFBR水平免震システムの終局挙動把握試験,6; 終局挙動把握試験のシミュレーション

矢花 修一*; 金澤 健司*; 永田 聖二*; 稲葉 学*; 北村 誠司

no journal, , 

設計レベルを超える巨大な地震動に対する終局挙動データを取得することを目的として、大型震動台を用いた免震システムの終局挙動把握試験を実施した。本報告では、震動台試験のシミュレーションを行った。具体的には、鉛プラグ入り積層ゴムの静的力学試験結果に基づいた免震層のモデル化を行い、試験結果を再現できるかについて検討した。

口頭

大型震動台を用いたFBR水平免震システムの終局挙動把握試験,7; 振動モードに関する試験結果分析

永田 聖二*; 金澤 健司*; 平田 和太*; 佐野 剛志*; 北村 誠司

no journal, , 

大型震動台を用いた免震システムの終局挙動把握試験を実施した。本報告では、解析モデルから算定された固有モードと振動台試験の加速度データに基づく同定結果がおおむね対応したことについて報告する。

口頭

大型震動台を用いたFBR水平免震システムの終局挙動把握試験,8; 免震システム試験体の水平力学特性

金澤 健司*; 矢花 修一*; 平田 和太*; 中村 嶽*; 北村 誠司

no journal, , 

大型振動台を用いた免震システムの終局挙動試験を実施した。本報告では、積層ゴム単体の静的な水平力学特性と免震システム試験体の免震層の動的な力学特性の分析を行った結果、整合することを確認したことについて述べる。

口頭

大型震動台を用いたFBR水平免震システムの終局挙動把握試験,11; 終局挙動解析用の免震層モデルに関する評価

矢花 修一*; 金澤 健司*; 平田 和太*; 梅木 克彦*; 北村 誠司

no journal, , 

大型振動台を用いた免震システムの終局挙動試験を実施した。本報告では、免震システムの終局域の応答評価をするための、積層ゴムの力学特性のモデル化手法について述べる。

口頭

絶縁破壊現象の特性のパーコレーションモデルによる解析

佐々木 明; 加藤 進*; 高橋 栄一*; 藤井 隆*; 金澤 誠司*; 岸本 泰明*

no journal, , 

パーコレーションモデルを用いて、放電,絶縁破壊現象の時空間の構造形成のメカニズムを明らかにする研究を行っている。今回、単純なパーコレーションモデルを改良し、直流抵抗に加えて空間の静電容量も考え、各領域がいったん電離したあと再結合して中性ガスに戻る過程も考慮し、電離領域の分布の時間発展に対する、電流の変化の解析を行ったところ、放電前駆現象や、ステップドリーダーの進展などの実験の特性をよりよく再現できるようになった。現象の時間発展を記述するためには、空間要素を直列の抵抗とコンデンサで構成し、プラズマ化することによりコンデンサを短絡するモデルが適切であることを示した。

口頭

Laser-driven proton generation from a thin-foil target with a high-intensity laser

匂坂 明人; 西内 満美子; Pirozhkov, A. S.; 小倉 浩一; 榊 泰直; 前田 祥太; Pikuz, T.; Faenov, A. Ya.*; 福田 祐仁; 余語 覚文; et al.

no journal, , 

高強度レーザーと薄膜との相互作用により、高エネルギーの粒子,硬X線,高次高調波,テラヘルツ波などが発生する。特にレーザー駆動陽子線については、医療用などの小型イオン源への利用が期待されている。今回、日本原子力研究開発機構設置のチタンサファイアレーザー(J-KAREN)を用い、高強度レーザーと薄膜ターゲットとの相互作用実験を行った。レーザーのパルス幅は、半値全幅で$$sim$$40fsであった。プリプラズマの生成は、干渉計を用いて調べた。レーザーの高コントラスト化により、プリプラズマを減らすことができた。陽子の最大エネルギーは、レーザーの高度化に伴い増加した。レーザー強度$$sim$$1$$times$$10$$^{21}$$W/cm$$^{2}$$において、陽子の最大エネルギーとして$$sim$$40MeVが得られた。

口頭

SF$$_6$$ガス中の放電の時空間の構造形成のパーコレーションモデルによる解析

佐々木 明; 加藤 進*; 高橋 栄一*; 藤井 隆*; 金澤 誠司*; 岸本 泰明*

no journal, , 

放電のパーコレーションモデルによる解析において、SF$$_6$$の電離係数$$alpha$$と付着係数$$eta$$を考慮して、放電の実験的な特性を再現することを試みた結果を報告する。放電ギャップ内の電離領域の確率的な時間発展の計算と、放電電流、内部の電界の回路方程式による計算とを、結合したシミュレーションを行なった。SF$$_6$$の電界に比例する電離係数と、それに反比例する付着係数を考慮すると、電界の二乗に比例して電離領域は生成しやすくなって、ストリーマが生成し、さらに付着または再結合による電子の消滅係数を、放電電流によって抑制し、放電電流によってプラズマが加熱する効果を考えると、ストリーマの成長の特徴が再現されることを示す。

口頭

薄膜ターゲットを用いたレーザー駆動陽子加速

匂坂 明人; 西内 満美子; Pirozhkov, A. S.; 小倉 浩一; 榊 泰直; 前田 祥太; Pikuz, T.; Faenov, A. Y.*; 福田 祐仁; 金崎 真聡; et al.

no journal, , 

高強度レーザーと薄膜との相互作用により、高エネルギーの粒子、硬X線、高次高調波、テラヘルツ波などが発生する。特にレーザー駆動陽子線については、医療用などの小型イオン源への利用が期待されている。今回、日本原子力研究開発機構設置のチタンサファイアレーザー(J-KAREN)を用い、高強度レーザーと薄膜ターゲットとの相互作用実験を行なった。レーザーのパルス幅は、半値全幅で$$sim$$40fsであった。レーザー反射方向に発生する高次高調波(2次$$sim$$4次)を、分光器によって測定した。レーザー強度$$sim$$1$$times$$10$$^{21}$$W/cm$$^{2}$$において、陽子の最大エネルギーとして$$sim$$40MeVが得られた。

口頭

パーコレーションモデルによる$$SF_6$$ガス中の放電の特性の解析

佐々木 明; 鳥居 建男; 加藤 進*; 高橋 栄一*; 岸本 泰明*; 藤井 隆*; 金澤 誠司*

no journal, , 

パーコレーションモデルによる、SF$$_6$$ガス中の放電の解析について報告する。SF$$_6$$ガスの電離係数、付着係数を用いて求めた、媒質中の電離領域の生成、消滅の確率を用いてシミュレーションを行なうと、電極付近の短いストリーマが生成、消滅を繰り返す放電の前駆現象から、ステップドリーダーが成長して短絡するまでの過程を再現することができ、放電開始の遅れ時間の実験的な傾向を再現することができる。放電媒質の電離メカニズムに照らし、パーコレーションモデルの適用範囲についても考察する。

口頭

SF$$_6$$ガス中の放電のパーコレーションモデルによるシミュレーションのモデル、パラメータ依存性についての考察

佐々木 明; 鳥居 建男; 加藤 進*; 高橋 栄一*; 藤井 隆*; 金澤 誠司*

no journal, , 

媒質中にランダムに電離し、導体になった部分が生成し、それが互いに接続して放電が起こると考えるパーコレーションモデルを用いた放電のシミュレーションを行っている。媒質中で時間とともに電離が進行する単純なパーコレーションモデルでは、電離領域の割合が理論的な閾値を超えると放電が起こるという結果を得るが、媒質中には電離領域の生成過程とともに、再結合や付着による消滅過程があり、その確率は媒質の物性や印加電界などの条件に依存すると考えられる。電離領域の生成と消滅の確率を、絶縁ガスとして用いられるSF$$_6$$の電離および付着係数をもとに定め、前者が電界に比例して増加し、後者が反比例して減少すると考え、かつ放電電流が流れると媒質が加熱され、付着の確率が減少すると考えるモデルを用いると、電界を印加された媒質中において、初期に部分放電が生じ、統計的な遅れ時間を経て急速なステップ状のストリーマの成長が起こる特性が再現される。

口頭

パーコレーションモデルによる放電の時空間構造のシミュレーション

佐々木 明; 鳥居 建男; 高橋 栄一*; 加藤 進*; 藤井 隆*; 金澤 誠司*

no journal, , 

高圧気体や絶縁ガス中の放電の時空間構造の生成過程をパーコレーションモデルで解析した結果を報告する。SF$$_6$$ガス中の放電において、その電離、付着係数をもとに媒質中に生成するプラズマ化した領域の分布を決定する方法を用いたモデルを構築した。媒質中に確率的に生成したプラズマ化した領域が互いに接続することによって放電が起こるとするモデルにより、初期の部分放電から、ステップドリーダーの進展、ブレークダウンに至る、放電の特性を再現できることを示す。

口頭

高コントラスト超高強度短パルスレーザーJ-KARENによるレーザー駆動イオン加速実験

西内 満美子; 榊 泰直; 匂坂 明人; 前田 祥太; Pirozhkov, A. S.; Pikuz, T.; Faenov, A. Ya.*; 小倉 浩一; 福田 祐仁; 松川 兼也*; et al.

no journal, , 

レーザー駆動型のイオン線は、その類稀な特徴より医療応用をはじめとして多くの応用の分野から着目を浴びている。その中の一つとして、既存の加速器へのインジェクターがある。重イオンを高エネルギーまで加速する加速器の小型化には、できるだけ電荷質量比(Q/M)が高く、高電流密度を持つイオン源が必要不可欠となる。一方、原子力機構関西研においては、高コントラスト超高強度短パルスレーザーJ-KARENを用いてレーザー駆動イオン加速研究を行っている。レーザー自身の高い電場強度によってプラズマ中のイオンは高いQ/Mを実現し、かつ同時に高エネルギーにまで加速することが可能である。最適化を行えば、既存の加速器のイオン源のみならず初段の線形加速器までの置き換えが可能となる。本講演では、薄膜と超高強度短パルス高コントラストレーザーとの相互作用によって、高エネルギーイオンの加速に成功したことについて報告する。

口頭

超高強度超短パルスレーザーの薄膜照射で発生する電子スペクトル計測

前田 祥太; 西内 満美子; 榊 泰直; 匂坂 明人; Pirozhkov, A. S.; Pikuz, T.; Faenov, A. Ya.*; 小倉 浩一; 福田 祐仁; 松川 兼也*; et al.

no journal, , 

原子力機構では、超高強度超短パルスレーザーと薄膜を相互作用させて高エネルギーイオン発生の研究を行っている。装置の巨大化を抑えつつ発生イオンを高エネルギー化するためには、照射条件を最適化しなければならない。最適化するパラメータの決定には、イオンと同時に発生する電子や中性子、X線の情報から、プラズマ中の物理現象を知る必要がある。そこで本研究では、レーザープラズマ相互作用で発生した電子の温度を精度よく測るために、1-200MeVのブロードバンドなスペクトル検出器を開発した。検出器は、永久磁石と蛍光板およびCCDカメラで構成される。本発表では、まず、兵庫県立粒子線医療センターにて行った4・9・12・15MeVの準単色電子を用いての蛍光板発光特性の調査結果を報告する。次に、粒子輸送モンテカルロ計算コード「PHITS」を用いた計算機上での模擬実験により、データ解析手法を検証したので報告する。

口頭

Proton generation from a thin-foil target with a high-intensity laser

匂坂 明人; 西内 満美子; Pirozhkov, A. S.; 小倉 浩一; 榊 泰直; 前田 祥太*; Pikuz, T.; Faenov, A. Ya.*; 福田 祐仁; 金崎 真聡*; et al.

no journal, , 

高強度レーザーと薄膜との相互作用により、高エネルギーの粒子, 硬X線, 高次高調波, テラヘルツ波などが発生する。特にレーザー駆動陽子線については、医療用などの小型イオン源への利用が期待されている。今回、日本原子力研究開発機構設置のチタンサファイアレーザー(J-KAREN)を用い、高強度レーザーと薄膜ターゲットとの相互作用実験を行なった。レーザーのパルス幅は、半値全幅で$$sim$$40fsであった。レーザー反射方向に発生する高次高調波(2次$$sim$$4次)を、分光器によって測定した。レーザー強度$$sim$$1$$times$$10$$^{21}$$W/cm$$^{2}$$において、陽子の最大エネルギーとして$$sim$$40MeVが得られた。

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