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報告書

プルトニウムの岩石に対する収着データ; 還元環境,硝酸塩存在下におけるプルトニウムの凝灰岩に対する収着試験結果

須黒 寿康; 西川 義朗*; 小室 崇*; 加川 昭夫; 柏崎 博; 山田 一夫

JAEA-Technology 2007-058, 20 Pages, 2007/11

JAEA-Technology-2007-058.pdf:3.26MB

TRU廃棄物処分の安全評価上不可欠なプルトニウム(Pu)の凝灰岩に対する収着データを取得するための試験を実施した。試験は、処分環境が還元的であり、廃棄物に相当量の硝酸塩が含まれることを考慮し、極低酸素濃度(O$$_{2}$$$$leq$$1ppm),還元条件(還元剤:亜ジチオン酸ナトリウム)で硝酸ナトリウム濃度を変数(0$$sim$$0.5M)として凝灰岩(栃木県産大谷石)に対するバッチ式収着試験を行った。その結果、液固比0.1m$$^{3}$$kg$$^{-1}$$の場合のKd値は約0.2$$sim$$0.7m$$^{3}$$kg$$^{-1}$$、同様に液固比1m$$^{3}$$kg$$^{-1}$$の場合のKd値は約1$$sim$$7m$$^{3}$$kg$$^{-1}$$となった。しかし、ほとんどの試料が試験後の溶液中の$$alpha$$スペクトル分析において分析装置の検出下限値以下(10$$^{-13}$$mol/dm$$^{3}$$オーダー以下)であった。これは、本試験において液相に飽和水酸化カルシウム溶液を使用したため、炭酸カルシウム塩とPuが共沈したことにより、溶液中のPuの溶解度が制限されたものと推察した。

報告書

地層処分場の概念及び空間スケールの理解促進に資する展示模型

菖蒲 信博; 柏崎 博; 綿引 孝宜*

JNC TN8450 2003-005, 16 Pages, 2003/05

JNC-TN8450-2003-005.pdf:0.93MB

核燃料サイクル開発機構東海事業所の「地層処分基盤研究施設」では、年間数千人の来訪者を受け入れている。その対応にあたっては、来訪者各層の理解促進、そして、研究者と来訪者との円滑なコミュニケーションの促進を図るために、試験研究を行っている現場を紹介するだけでなく、研究内容をわかりやすい形に加工した様々なツールを活用している。本報では、それらツールのうちの一つとして活用している、地層処分場の概念、空間スケール等に関する情報をわかり易く伝えるための展示模型について、その製作の拠り所となった技術情報、外観写真等を取りまとめたので報告する。

報告書

地層処分研究の理解促進に資する可視化素材

菖蒲 信博; 吉川 英樹; 柏崎 博; 綿引 孝宜*; 本間 信之*; 澤田 淳; 若杉 圭一郎

JNC TN8450 2002-010, 21 Pages, 2003/03

JNC-TN8450-2002-010.pdf:0.84MB

核燃料サイクル開発機構東海事業所の「地層処分基盤研究施設」では、年間数千人の来訪者を受け入れている。その対応にあたっては、幅広い来訪者各層の理解促進、そして、研究者と来訪者との円滑なコミュニケーションの促進を図るために、試験研究を行っている現場を紹介するだけでなく、研究内容をわかりやすい形に加工した様々なツールを活用している。本報では、それらツールの一つとして整備した、地層処分の操業イメージおよび個々の研究に係る解析結果等を可視化した素材をDVD-Rに収めるとともに、活用時の留意事項をまとめた。

報告書

亀裂ネットワークモデルによる物質移行計算の動画サンプル

菖蒲 信博; 柏崎 博

JNC TN8450 2002-009, 6 Pages, 2003/02

JNC-TN8450-2002-009.pdf:0.02MB

核燃料サイクル開発機構東海事業所の「地層処分基盤研究施設」では、年間数千人の施設来訪者を受け入れている。その対応にあたっては、幅広い来訪者各層の理解促進、そして、研究者と来訪者との円滑なコミュニケーションを図るために、試験研究を行っている現場を紹介するだけでなく、研究内容をわかりやすい形に加工した様々なツールを活用している。本報では、それらツールの一つとして活用している、亀裂ネットワークモデル物質移行計算の動画サンプルをCD-ROMに収めた。

論文

地球科学的試料用マイクロイオンビーム観察系の製作

上野 健一; 柏崎 博; 結城 隆裕*; 前原 正明*

第15回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会アブストラクト集, 50 Pages, 2003/00

高レベル放射性廃棄物の地層処分研究にあたり、地層が受けた過去の火山活動や熱水活動などの履歴を把握する技術開発が必要である。これらの情報を得るために、過去に通過した熱水の直接的な痕跡である流体を取り込んだ鉱物中の流体包有物に注目した。包有物内部の液組成測定により、過去にどの様な組成の熱水が侵入してきたのかを正確に把握することが可能である。$$mu$$-PIXEによる流体包有物の測定は、対象となる個々の流体包有物から直接に組成情報を得ることが出来るため、他の方法に比べ個々の流体包有物の正確な情報が得られる。処分研究部マイクロイオンビーム分析装置に長作動顕微鏡を用いた観察系を設置した。これにより、個々の流体包有物の組成を測定することが可能となった。

報告書

地層処分放射化学研究施設 QUALITY「クオリティ」の視聴覚素材

菖蒲 信博; 柏崎 博; 芦田 敬; 佐々木 康雄; 綿引 孝宜*

JNC TN8450 2002-003, 12 Pages, 2002/10

JNC-TN8450-2002-003.pdf:0.03MB

「地層処分放射化学研究施設」は、放射性廃棄物の地層処分システムの性能評価における信頼性を向上させるため、深部地下環境を模擬した雰囲気制御下で核種移行試験を体系的に行う施設として建設された。ここでは、「地層処分放射化学研究施設」の位置づけ、特徴、研究と試験内容等について、実際の試験模様を交えながら簡潔に紹介した視聴覚素材をCD-ROM及びVHSテープにそれぞれ収めた。

論文

第2回 地層処分研究報告会

柏崎 博

サイクル機構技報, (14), p.204 - 207, 2002/03

2001年12月18日サイクル機構東海事業所展示館にて、東海事業所における最近の研究成果と今後の研究展開を広くサイクル機構内外に紹介した題記報告会が開催された。本報告は、この報告会の概要を紹介した。

報告書

「開かれた研究開発」の具体化に関する調査・検討報告書

高橋 武士; 加藤 浩; 中澤 修; 柏崎 博; 藤田 朝雄; 野村 和則; 山名 智

JNC TN8420 99-005, 48 Pages, 1999/01

JNC-TN8420-99-005.pdf:0.76MB

この報告は、環境保全・研究開発センター関連部署における「開かれた研究開発」に係わる実績の調査および、具体化に当たっての課題の整理ならびに具体化策についての検討結果を取りまとめたものである。

報告書

核燃料物質加工事業変更許可申請書〔公開〕及び変更許可証 平成4年9月24日申請分

柏崎 博

PNC TN6720 94-001, , 1994/01

PNC-TN6720-94-001.pdf:0.37MB

平成4年9月4日に申請を実施し、平成5年2月12日に許可された「核燃料物質加工事業変更許可申請書」の公開版及び「変更許可証」である。

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