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報告書

平成30年度核燃料サイクル工学研究所放出管理業務報告書(排水)

中野 政尚; 藤井 朋子; 永岡 美佳; 井上 和美; 小池 優子; 山田 椋平; 吉井 秀樹*; 大谷 和義*; 檜山 佳典*; 菊地 政昭*; et al.

JAEA-Review 2019-045, 120 Pages, 2020/03

JAEA-Review-2019-045.pdf:2.54MB

本報告書は、原子力規制関係法令を受けた「再処理施設保安規定」、「核燃料物質使用施設保安規定」、「放射線障害予防規程」、「放射線保安規則」及び「茨城県等との原子力施設周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書」、「水質汚濁防止法」並びに「茨城県条例」に基づき、平成30年4月1日から平成31年3月31日までの期間に日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所から環境へ放出した放射性排水の放出管理結果をとりまとめたものである。再処理施設, プルトニウム燃料開発施設をはじめとする各施設からの放射性液体廃棄物は、濃度及び放出量ともに保安規定及び協定書等に定められた基準値を十分に下回った。

論文

1/2インチ配管内の検査補修用レーザー加工ヘッドの開発

小松 和三*; 関 健史*; 長縄 明大*; 岡 潔*; 西村 昭彦

保全学, 16(3), p.89 - 95, 2017/10

原子炉伝熱管内壁検査補修技術として1インチ内径の伝熱管の内壁を検査補修できるレーザー加工ヘッドの検査改良を行った。次世代高速炉では1/2インチ内径の伝熱管が使用されることから、これに対応したレーザー加工ヘッドを設計した。光ファイバスコープを中心に据え、中心軸上に据え付けた45度のミラーを直動方向と回転方向の2方向に移動させる定在波型アクチュエーターを組み込んだ。試作機は良好に動作し、1/2インチ内径の伝熱管の内壁を観察補修できる性能を有することが試験により明らかとなった。

口頭

イレウスチューブ型小腸内視鏡におけるバルーン内圧制御性能について

小松 和三*; 長縄 明大*; 関 健史; 岡 潔; 芳野 純治*

no journal, , 

小腸疾患に対して内科的治療を行うイレウスチューブと、原子力機構で開発した極細径光ファイバスコープを組合せたイレウスチューブ型小腸内視鏡の開発を行っている。われわれは、共同研究先の藤田保健衛生大学から医学的見識を得ながら、本内視鏡を一定速度で引き抜きながら小腸内観察を実現するためのバルーン内圧制御装置を開発した。本研究では、開発した制御装置の性能を検証するため、チューブ引き抜き装置を設計試作し、その性能評価を行った結果について報告する。

口頭

実験動物に対する消化管運動バルーン計測法の検討

長縄 明大*; 小松 和三*; 池田 たま子*; 松田 幸久*; 岡 潔

no journal, , 

原子力機構では配管内の保守・保全を目的として、配管内作業ツールの検討を行っている。本ツールは目的の場所までの自律移動が求められる場合がある。また、配管内でのツール自身の固定及び漏洩検査等を行うことも想定され、自律移動方法の検討及び漏洩検査のための配管内塞栓方法の検討を進めている。具体的には、空気及び水を注入したバルーンを利用して移動及び配管内固定の際の圧力測定方法の研究を進めている。一方、本手法は医学利用にも応用可能である。小腸疾患に対して内科的治療を行うイレウスチューブと、原子力機構で開発した極細径光ファイバスコープを組合せたイレウスチューブ型小腸内視鏡の開発を行っている。著者らは、本内視鏡を一定速度で引き抜きながらの小腸内観察を実現するため、配管内作業ツールで検討した検査技術を応用したバルーン内圧制御装置を開発した。本稿では、実験動物に対して消化管運動計測を行い、得られた結果の考察を行った。

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