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論文

DIII-DにおけるHモード定常化研究

木島 滋; R.D.Stambaugh*; 松本 宏; P.Gohil*; M.A.Mahdavi*; T.C.Simonen*

核融合研究, 66(4), p.413 - 433, 1991/10

DIII-Dトカマクにおいて、エネルギー閉込め時間の約100倍に相当する5-10秒の準定常長パルスHモード放電を得た。周辺部崩壊不安定(ELM)によって、粒子閉込めの改善に帰因する密度上昇の抑制される事がこの種の放電にとって本質的である。エネルギー閉じ込めも多少制限を受ける。特筆すべきは、プラズマ中の不純物が除々に減少してゆく場合のあることであり、この作用はプラズマの純度改善という点からも重要である。本論文では、このような放電を得るに至った背景を明らかにし、DIII-DでのHモードの長パルス化の現状をまとめた。

論文

Limiter bias experiments in DIII-D

嶋田 道也; 尾崎 哲*; P.Petersen*; P.Riedy*; B.Burley*; T.Petrie*; G.Janeschitz*; M.A.Mahdavi*

Journal of Nuclear Materials, 176-177, p.821 - 824, 1990/00

 被引用回数:17 パーセンタイル:82.03(Materials Science, Multidisciplinary)

リミタに真空容器に対して電圧を与えることにより、周辺プラズマ中の電界を制御し、閉じ込め特性を制御する実験をDIII-Dで行なった。リミタ電圧は-300Vで、リミタ及び壁の粒子リサイクリングが1/2~1/3に減少した。このことは粒子閉じ込めが改善されたことを示す。粒子閉じ込め改善とともに不純物量が増大するため、エネルギー閉じ込め改善には至らなかった。今後不純物制御を向上させることが課題であるが、JFT-2M及びDIII-Dにおいて行われる予定であるダイバータ、バイアス実験では、不純物制御が十分に達成されれば、電場とエネルギー閉じ込めとの関係が明らかにされる予定である。

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