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報告書

解体機,せん断機,溶解槽及び清澄機等に係わる試験結果について

河田 東海夫; 上田 吉徳; 中川 林司

PNC TN8410 92-214, 19 Pages, 1992/10

PNC-TN8410-92-214.pdf:0.56MB

実高レベルラフィネートを用いたCMPO/TBP溶媒による向流抽出試験の結果から、TRUEX法に於けるアクチニド核種及びその他の核種の抽出、逆抽出挙動を示し、アクチニドの選択的逆抽出フローシート案を提示する。また実濃縮高レベル廃液を用いた試験結果を基にCMPO-金属錯体の第三相への分相特性を述べる。また湿式核種分離に密接に関連する、PUREXプロセスの改良研究についても紹介する。

報告書

せん断試験装置(II)試験報告書 -61年度、62年度成果報告-

林 正太郎; 小島 久雄; 中川 林司

PNC TN8410 88-087, 205 Pages, 1988/06

PNC-TN8410-88-087.pdf:10.89MB

リサイクル機器試験施設(RETF)用せん断機の開発のため、第2応用試験棟内のせん断試験装置(II)を用いて種々の評価試験を実施した。供試体として、アルミナのペレットを充てんした高速炉「もんじゅ」模擬ピン束(炉心およびブランケット仕様)を用い、解体機からのピン束の搬送や、組枠およびピン束のせん断試験を行った。その結果、ピン束の搬送については、プレナム部にラッパ管の一部を残し、これによりピン束を拘束することで首尾よくできた。また、炉心およびブランケット燃料の組枠部もせん断除去可能であることを確認した。またブランケットピン束のせん断には約47トンの推力を必要とした。これらの試験と並行して、シリンダ部の汚染防止機構について新たな概念を構築し、装置の改造を実施した。機能の確認および遠隔保守性について試験を行い、良好な結果を得た。本試験データおよびこれまでに取得してきた諸データを合わせ考えることにより、RETF用せん断機の詳細設計を遂行することが可能になった。

報告書

光ファイバーを使用したレーザ切断技術の評価

中川 林司; 小島 久雄; 林 正太郎

PNC TN8410 87-077, 19 Pages, 1987/05

光ファイバ伝送によるレーザ切断技術を評価し高速炉燃料再処理施設における集合体解体への応用性を検討した。YAGレーザ+光ファイバによるSUS3t板及び5t板の切断性能を試験評価した。150W出力のYAGレーザを光ファイバを通してSUS3t板及び5t板を切断することは可能である。しかし切断速度は3t板で19cm/分、5t板では、1.5cm/分、と非常に遅く集合体の解体へ応用するには、より高出力YAGレーザによる試験評価が必要である。

報告書

レーザビーム解体装置の開発(1) レーザビーム解体工学試験装置機能試験成果報告

小島 久雄; 浅妻 新一郎*; 中川 林司

PNC TN8410 86-031, 143 Pages, 1986/06

PNC-TN8410-86-031.pdf:9.36MB

高速炉燃料再処理における,ラッパ管除去のための装置として開発されたレーザビーム解体工学試験装置について,昭和59$$sim$$60年度において次の項目の試験を実施した。試験は,すべてコールドで実施し,得られた結果および評価は以下のとおりである。 1)解体機能試験 模擬燃料集合体を用いた解体試験の結果,レーザビームを使用する解体手法は,切断性能,所要時間などの点で従来の機械的方法よりも有効であることを確認した。また,装置上の改良点,解体の手順などについての見直しを行った。 2)切断条件確認試験 集合体各部位の最適切断条件を求めるため,出力,切断速度,アシストガス種類など多くの条件をパラメータとした試験を行った。その結果から,おおよそその条件が把握できた。 3)光伝送系遠隔保守試験 レーザビームを使用することによる,遠隔保守上の特有の問題となる光伝送系に関する試験を実施し,2$$sim$$3の改良すべき点が確認されたものの,大きな問題点はなかった。

報告書

剪断試験装置(II)剪断試験報告書

中川 林司; 小島 久雄; 林 正太郎

PNC TN8410 86-015, 158 Pages, 1986/06

PNC-TN8410-86-015.pdf:8.66MB

本報告書は,第二応用試験棟内に設置されているせん断試験装置(II)のせん断試験に関して報告するものである。試験は昭和59年12月から昭和60年3月に行なわれたもので,以下の3項目について評価したものである。1.せん断片の長さを一定化する方法の検討2.燃料ピン束のせん断特性把握3.せん断片の溶解槽バスケット装荷時の特性把握 これらの試験はすべてFBR"もんじゅ"炉心模擬燃料ピン束を用いたコールド試験である。本試験によって以下の結果を得た。1.特に装置の改造をしなくても特殊なせん断刃を使用する事でせん断片の長さは一定化出来る。2.プレナムせん断片の開口率は0%に近く,Na不活性化処理方法の見直しが必要となる他.ピン束最終端部(プレナム部で約20cm)のせん断機からの回収は不可能であった。3.溶解槽バレルとバスケットの隙間にせん断されたラッピングワイヤー片が数本入り込みバスケット吊り上げ時の障害となる。

報告書

剪断試験装置(II)遠隔保守試験報告書

樫原 英千世*; 中川 林司; 浅妻 新一郎*; 根本 利隆*; 蔵光 泰*; 間下 啓次*; 斉藤 誠美; 小島 久雄

PNC TN841 85-05, 116 Pages, 1985/02

PNC-TN841-85-05.pdf:3.05MB

この報告書は,第二応用試験棟で実施したせん断試験装置(2)及び分配器の遠隔保守試験について報告するものである。 セル構造及び機器配置は,高速炉燃料再処理試験施設概念設計(4)に従った。 試験は,部品の交換性評価を対象とした保守を行った。 特にセル内部品を対象としておりセル貫通部(油圧シリンダー)は実施していない。 結果は,大部分の部分交換は可能であったが,装荷台チェーン,ガスケット類等の交換が出来ず改善点として指摘した。 今後の課題として実際のセル構造を模擬する必要性(セル壁や,設置する保守機器の数,等)実機における保守形態の検討,再度の保守試験,等についてさらに検討する必要がある。

報告書

高速炉燃料再処理・前処理工程モックアップ試験(I) -燃料ハンドリング機能試験-

中川 林司; 浅妻 新一郎*; 間下 啓次*; 小島 久雄; 樫原 英千世*; 安藤 久隆*

PNC TN841 84-57, 48 Pages, 1985/01

PNC-TN841-84-57.pdf:1.37MB

本報告書は,第二応用試験棟内に設置されている前処理工程機器の機能試験に関して報告するものである。試験は昭和59年3月に行われたもので以下の2つの項目について関連する機器の機能評価を行った。1. 集合体解体後のピン束のレーザ解体機からせん断機までの受けわたし。2. 燃料装荷バスケットからのハルの取り出し及び廃棄物缶への収納。これらの試験はすべてFBR"もんじゅ"コア模擬燃料集合体を用いたcold試験である。今回の試験は前処理設備全般の操作性及び物流の確認を行ったものであるが,試験の結果,FBR燃料リサイクル試験施設概念設計(IV)の実証という位置付けで全般的に良好な結果を得た。又,今回の試験で見い出されたいくつかの改良点に関しては,59年秋に行う第二回総合機能試験でさらに確認する計画である。

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