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論文

処理水の海洋放出に伴うトリチウムモニタリングデータの評価

眞田 幸尚; 卜部 嘉*; 齋藤 まどか*; 尻引 武彦*; 御園生 敏治; 舟木 泰智

環境技術, 53(4), p.188 - 193, 2024/07

処理水放出に伴い、国立研究開発法人日本原子力研究機構では、データ公開から1週間以内を目途に海水中のトリチウム濃度の評価を実施し、その結果を意思決定者(原子力規制庁)へ報告する評価方法・体制を構築し運用してきた。ここでは、特に処理水の海洋への放出前後のトリチウム濃度の変動に着目して評価解析結果の概要を報告する。

論文

Gamma radiation resistance of spin Seebeck devices

Yagmur, A.*; 内田 健一*; 井原 和紀*; 井岡 郁夫; 吉川 貴史*; 小野 円佳*; 遠藤 純一*; 柏木 王明*; 中島 哲也*; 桐原 明宏*; et al.

Applied Physics Letters, 109(24), p.243902_1 - 243902_4, 2016/12

 被引用回数:3 パーセンタイル:14.17(Physics, Applied)

スピンゼーベック効果(SSE)に基づく熱電素子の$$gamma$$線抵抗性を調べるため、約3$$times$$10$$^{5}$$Gyの$$gamma$$線照射試験を実施した。SSE素子には、Pt/Ni$$_{0.2}$$Zn$$_{0.3}$$Fe$$_{2.5}$$O$$_{4}$$/GlassとPt/Bi$$_{0.1}$$Y$$_{2.9}$$Fe$$_{5}$$O$$_{12}$$/Gd$$_{3}$$Ga$$_{5}$$O$$_{12}$$を用いた。SSE素子の熱電特性,磁気特性、構造は、$$gamma$$線照射により影響されないことを確認した。この結果は、SSE素子が厳しい照射環境でさえ熱電素子として適用可能なことを示した。

口頭

原子力機構による環境放射能モニタリングの歩みと今後の展望,6; 海域モニタリングデータのデータベース化と無人測定技術開発

御園生 敏治; 眞田 幸尚; 中西 貴宏; 卜部 嘉*; 尻引 武彦*; 齋藤 まどか*; 舟木 泰智

no journal, , 

東京電力福島第一原子力発電所の事故から13年が経過したが、一部の沿岸部では放射性物質の濃度が事故前のレベルに戻っていない。そのため、継続的な放射性物質のモニタリングが省庁や自治体、電力事業者等で実施されている。今後は、各機関が集めたモニタリングデータを一元化し、結果の評価をすることが重要となる。また、近年、モニタリングデータ取得自体の無人化も注目されている。本発表では、原子力機構による沿岸海域における放射性物質のデータベース化と無人観測による放射能測定技術開発の取り組みについて報告する。

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