検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Unusual redox behavior of ruthenocene confined in the micropores of activated carbon

糸井 弘行*; Ninomiya, Takeru*; 長谷川 英之*; Maki, Shintaro*; Sakakibara, Akihiro*; 鈴木 隆太郎*; 笠井 湧斗*; 岩田 博之*; 松村 大樹; 大和田 真生*; et al.

Journal of Physical Chemistry C, 124(28), p.15205 - 15215, 2020/07

 被引用回数:9 パーセンタイル:38.71(Chemistry, Physical)

We demonstrate reversible charge/discharge in ruthenocene, RuCp$$_{2}$$ (Cp = $$eta^5$$-C$$_{5}$$H$$_{5}$$), using activated carbon (AC) as a support. Upon subsequent electrochemical oxidation using an aqueous H$$_{2}$$SO$$_{4}$$ electrolyte, the clusters are disassembled and the RuCp$$_{2}$$ molecules are finely dispersed in the micropores. The resulting RuCp$$_{2}$$ has a large contact area with conductive carbon surfaces, thereby realizing rapid charge transfer at the contact interface. Consequently, rapid charge storage occurs via the reversible redox reaction of the supported RuCp$$_{2}$$ in aqueous H$$_{2}$$SO$$_{4}$$ without dimerization or disproportionation reactions, which is confirmed by X-ray absorption spectroscopy. Since hybridization can produce different properties of the host and guest materials, their infinite combinations would have the possibility to yield properties far surpassing those of existing materials.

論文

Plant system parametric study on sodium-cooled prototype fast breeder reactor

H.YOSHIMI*; Nozawa, Masao*; H.SHIOZUKA*; Y.NARA*; S.TERASAWA*; H.YAMAMOTO*; J.TAKAHASHI*; T.IWAKI*

ANL-7520 PART-II, p.110 - 120, 1968/00

抄録なし

口頭

低炭素社会に向けた高温ガス炉の産業利用の可能性

日野 竜太郎; 塩沢 周策; 稲垣 嘉之; 白崎 智彦*; 岡田 佳巳*; 岡 芳明*

no journal, , 

近年、地球環境に優しい水素をエネルギー源とする低炭素社会への期待が高まっている。しかし、水素は天然にほとんど存在しないため、工業的に大量生産する必要があり、また、製造した大量の水素を遠距離輸送して利用に供するインフラの整備も必要である。高温ガス炉とISプロセスによる水素製造技術は、二酸化炭素を排出せずに大量の水素を安定に製造できる優れた特長を有している。その商用化を図るうえでは製造した大量水素の貯蔵/輸送手段の確保が技術課題の一つであったが、大量の水素を石油と同様の方法で貯蔵/輸送ができる有機ケミカルハイドライド法と組合せることにより、技術課題の解決が可能となる。本講演では、低炭素社会に向けた高温ガス炉の産業利用の可能性、特に、高温ガス炉を用いたISプロセスによる水素製造を起点に、有機ケミカルハイドライド法による貯蔵/輸送を通して産業利用までを通貫する大量水素サプライチェーンの構想について紹介する。

口頭

水素社会に向けた革新的水素サプライチェーン構想

稲垣 嘉之; 日野 竜太郎; 塩沢 周策; 白崎 智彦*; 岡田 佳巳*; 坂口 順一*; 岡 芳明*

no journal, , 

近年、地球環境に優しい水素をエネルギー媒体とする水素社会への期待が高まっている。しかし、水素は天然には単独で存在しないために工業的に大量生産する必要があり、また、製造した大量の水素を安定に貯蔵し、遠距離輸送して利用に供するインフラの整備も必要である。水を原料とし、原子力を活用して二酸化炭素フリーで大量の水素を製造し、安全で安定に貯蔵/輸送する水素供給システムを構築することにより、二酸化炭素排出量を大幅に低減して豊かな地球環境を創る水素社会の実現を加速できる。本講演では、高温ガス炉を用いた水素製造を起点に貯蔵/輸送から産業利用までを通貫する革新的水素サプライチェーンの構想について紹介する。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1