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論文

個人線量計が替わる

寿藤 紀道*; 小林 育夫*; 村上 博幸

保健物理, 36(1), p.95 - 100, 2001/03

我が国の放射線業務従事者の被ばく管理は、従来フィルムバッジを用いて実施されてきた。今年になってあいついでフィルムバッジの測定サービスを実施してきた機関がフィルムバッジに替えて新しい線量計を導入することを発表し、すでに一部使用者に対するサービスが始まっている。本稿は、上記学会誌編集部からの依頼に基づき、新しく個人モニタリングの分野において主役争いを演じることとなった蛍光ガラス線量計とOSL線量計についてその技術的特徴等を紹介するものである。

論文

非電離放射線(交番電磁界)の防護と計量

加藤 和明*; 浅野 芳裕; 富沢 延之*; 寿藤 紀道*

SSR-93-002, 0, 67 Pages, 1993/12

国際非電離放射線防護委員会(INIRC)やWHOの活動にみられるように、非電離放射線防護の重要性は世界各国で認識され、活発な研究がなされている。しかしながら我国においては、非電離放射線を防護の立場からとらえる研究は緒についたばかりであり、充分な研究等がなされているとは言い難い。そこで筆者等は、広く非電離放射線防護の研究の一助とする目的で、我々がいままでに得た知識知見を防護の立場からまとめた。本報告書は、筆者等が実測した経験も含めて、次の12章からなる。第1章、緒言、第2章、非電離放射線の物理、第3章、生体への影響、第4章、非電離放射線の計量、第5章、非電離放射線の遮蔽、第6章、安全管理の基準、第7章、生活環境における非電離放射線レベル、第8章、保健物理の観点からみた非電離放射線の特徴、第9章、今後の課題、第10章、結語、第11章、参考文献、第12章、付録

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