個人線量計が替わる

The Change of personal dosimeters

Sudo, Norimichi*; Kobayashi, Ikuo*; Murakami, Hiroyuki

我が国の放射線業務従事者の被ばく管理は、従来フィルムバッジを用いて実施されてきた。今年になってあいついでフィルムバッジの測定サービスを実施してきた機関がフィルムバッジに替えて新しい線量計を導入することを発表し、すでに一部使用者に対するサービスが始まっている。本稿は、上記学会誌編集部からの依頼に基づき、新しく個人モニタリングの分野において主役争いを演じることとなった蛍光ガラス線量計とOSL線量計についてその技術的特徴等を紹介するものである。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	保健物理
巻	:	36
号	:	1
ページ数	:	p.95 - 100
発行年月	:	2001/03
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	個人線量計; フィルムバッジ; 蛍光ガラス線量計; OSL線量計

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論文URL	:	https://doi.org/10.5453/jhps.36.95
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Access	:	- Accesses
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登録番号 : A20000354
抄録集掲載番号 : 290811
論文投稿番号 : 18347

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