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口頭

Future perspective for MOX transport based on experience in JAEA

北村 隆文; 田所 昇; 柴田 寛; 大内 祐一朗

no journal, , 

原子力に関する基礎研究及び核燃料サイクルを推進している原子力機構は、前身のJAERI及びJNC(PNC)の時代より高速炉用MOX燃料や粉末,試験研究炉用の照射済MOX燃料やウラン燃料要素など、多種多様な核物質の輸送を実施している。本論文では、MOX燃料及び粉末の輸送経験を紹介し、輸送の技術及びシステムなどの輸送技術や、国内外の動向を踏まえ緊急時計画及び品質保証などにも触れつつ、今後のMOX輸送の展望について考察する。

口頭

JAEAの経験に基づくMOX輸送の将来展望

北村 隆文; 田所 昇; 大内 祐一朗; 柴田 寛

no journal, , 

原子力基盤研究及び核燃料サイクルを推進している原子力機構は、その前身の日本原子力研究所及び核燃料サイクル開発機構(動力炉・核燃料開発事業団)の時代より高速炉用MOX燃料や粉末、試験研究炉用の照射済MOX燃料やウラン燃料要素など、多種多様な核物質の輸送経験を培ってきた。本論文では、MOX燃料及び粉末の輸送における経験を紹介するとともに、輸送方法に関する技術及びシステムや、国内外の傾向を踏まえ策定した緊急時計画及び品質保証などに触れつつ、MOX輸送の将来展望について考察する。

口頭

Development of a sea transport system for MOX powder

大内 祐一朗; 田所 昇; 北村 隆文; 吉田 幸正; 栗田 一郎

no journal, , 

日本原子力研究開発機構(JAEA)では、FBR原型炉「もんじゅ」及び同実験炉「常陽」用取替燃料製造に不可欠となるMOX原料を日本原燃(JNFL)が操業している六ヶ所再処理工場(RRP)から調達することを計画している。両炉が定格運転を実施した場合、MOX量は年間約2tons(0.6kgのPu-fissile量)必要となる。それら大量のMOX粉を安全かつ確実に輸送するため、JAEAは防護区分Iに対応する海上輸送システム(輸送容器, 輸送コンテナ, 車両, 船, 港湾など)を開発している。本稿では、海上輸送の計画概要、開発中の輸送容器及びコンテナの現状について紹介する。

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