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宮崎 格*; 坂根 仁*; 高山 寛和*; 笠石 昌史*; 東條 暁典*; 古田 昌孝*; 林 裕晃*; 末松 倫*; 楢崎 裕道*; 清水 俊明*; et al.
Journal of Nuclear Science and Technology, 45(6), p.481 - 486, 2008/06
被引用回数:5 パーセンタイル:35.07(Nuclear Science & Technology)N(n,)N反応で放出する主要線の絶対強度を0.31.0%の精度で決定した。測定は、KURの中性子導管を用いて実施した。窒素のサンプルとしては、液体窒素及び重水置換メラミンを使用した。測定結果を従来の測定値と比較し、従来の測定データの問題点を指摘した。また、数MeV以上の線エネルギーにおいて、線検出効率の測定値とシミュレーションコードの計算結果に系統的な差の存在することを見いだし問題提起した。
中村 詔司; 高山 寛和*; 河出 清*; 原田 秀郎
JAERI-Conf 2003-006, p.237 - 240, 2003/06
即発ガンマ線分光法による測定実験において、高エネルギーガンマ線に対する検出効率を正確に求める必要がある。そのために重水で置換したメラミン(C6D6N6)試料を用いることを提案した。試料中に含まれている窒素の中性子捕獲反応の際に放出される即発ガンマ線を測定することにより、10MeVまでの高エネルギーガンマ線に対する検出効率を精度良く求めることが可能となった。
大野 宏和; 高山 裕介; 中山 雅
no journal, ,
幌延深地層研究センターの地下深度350mでは、(1)人工バリアや閉鎖技術の設計手法の適用性の確認、(2)第2次取りまとめ報告書で示した処分概念が実際の地下で構築できることの実証、(3)熱-水-応力-化学連成挙動(THMC連成挙動)に係る検証データの取得を目的に、人工バリア性能確認試験を実施している。本報告では、これまでに取得したデータを対象に実施したTHM連成解析検討について報告する。