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論文

モリブデン酸溶融塩を用いた乾式再処理プロセスに関する研究; 溶融Na$$_{2}$$MoO$$_{4}$$中における酸化ウランの化学及び電気化学挙動

水口 浩司; 安池 由幸*; 福嶋 峰夫; 明珍 宗孝

日本原子力学会和文論文誌, 6(4), p.484 - 490, 2007/12

モリブデン酸溶融塩を用いた溶解・脱被覆一体化による新しい脱被覆プロセスを開発した。本プロセスは、被覆管などの金属は溶解せず、二酸化ウランなどのアクチニド酸化物を迅速に溶解できるという特長を有する。プロセス構築のため、モリブデン酸溶融塩中での溶解,酸化,電解の反応のメカニズムを明らかにした。不活性ガス雰囲気下でモリブデン酸溶融塩を用いて、二酸化ウランは、ウランの価数を変えることなくモリブデン酸ウランとして溶解した。溶解後の溶融塩を酸素ガスにより酸化し、XPSによりウランの価数がIV価からVI価に酸化されていることを確認した。電解では析出物の再溶解により電流効率が低下することを明らかにし、溶融塩温度を700$$^{circ}$$Cとすることで析出物の再溶解を抑えることができ、陰極上に顆粒状の二酸化ウランを回収した。

論文

A Study on carbonation reaction of synthetic 11${AA}$ tobermorite in aqueous solution

池田 泰久*; 安池 由幸*; 高橋 浩一*; 山本 光雄*; 高島 洋一*

日本セラミックス協会学術論文誌, 101(1170), p.145 - 148, 1993/02

トバモライトによる$$^{14}$$CO$$_{2}$$の固定・固化法を開発するための基礎データを得ることを目的に、トバモライトスラリーの炭酸化速度の測定を行った。速度解析は一次反応として行い速度定数を求めた。その結果、炭酸化速度は溶液に溶解したCO$$_{2}$$濃度に一次に依存すること、炭酸化が進むにつれ律速段階が表面反応から内部拡散律速に変化すること等が明らかとなった。

口頭

モリブデン酸溶融塩を用いた乾式再処理技術の開発,1; 脱被覆・溶解一体化処理の開発

水口 浩司; 福嶋 峰夫; 安池 由幸*

no journal, , 

使用済酸化物燃料を対象とし、空気等の安全なガスで高速に脱被覆・燃料溶解できる酸化物系溶融塩であるモリブデン酸溶融塩を用いて、U, TRUを選択的に分離する簡素かつ安全な世界初の脱被覆・溶解一体化処理プロセスの実現を目的とする。本報では、UO$$_{2}$$を用いてモリブデン酸溶融塩による脱被覆・溶解一体化処理試験を行ったので報告する。

口頭

モリブデン酸溶融塩を用いた乾式再処理技術の開発,2; ウランの電解回収方法の開発

福嶋 峰夫; 水口 浩司; 明珍 宗孝; 安池 由幸*; 新井 剛*

no journal, , 

使用済酸化物燃料を対象とし、空気等の安全なガスで高速に脱被覆・燃料溶解できるMo酸溶融塩を用いて、U, TRUを選択的に分離する簡素かつ安全な世界初の乾式再処理技術の開発を目的とする。本報では、ウランが溶解したMo酸溶融塩を用いたUO$$_{2}$$の電解回収試験を行ったので報告する。

口頭

Research and development of new pyro-chemical reprocessing using molybdenum oxide melt

水口 浩司; 安池 由幸*; 福嶋 峰夫; 明珍 宗孝

no journal, , 

使用済酸化物燃料を対象とし、空気等の安全なガスで高速に脱被覆・燃料溶解できる酸化物系溶融塩であるモリブデン酸溶融塩を用いて、U,TRUを選択的に分離する簡素かつ安全な世界初の脱被覆・溶解一体化処理プロセスの実現を目的とする。本報では、UO$$_{2}$$を用いてモリブデン酸溶融塩による脱被覆・溶解一体化処理試験を行ったので報告する。

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