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永目 諭一郎; 池添 博; 鹿園 直基; 大槻 勤*; 中原 弘道*
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 56-57, p.511 - 515, 1991/00
被引用回数:0 パーセンタイル:0.00(Instruments & Instrumentation)原研タンデム加速器を用いた核分裂の研究を、核分裂核の質量数100近辺からアクチニド核領域にわたって行なった。軽い反応系では、高角運動量下での対称質量分割生成物の特徴をCl+
Zn及び
O+
Y系で調べた。重い反応系では、
O+
Au及び
F+
Au系において、
He粒子と核分裂生成物との同時測定から、核分裂に至る原子核の動的変形過程を調べている。又、アクチニド領域では、p+
Th系で、核分裂生成物の質量数と運動エネルギーの相関を詳細に調べた。
岡田 漱平; 須永 博美
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 56-57, p.604 - 609, 1991/00
被引用回数:17 パーセンタイル:83.67(Instruments & Instrumentation)高出力電子リニアックを用いて発生させた高強度エネルギー可変単色陽電子ビームを、材料キャラクタリゼーションや基礎研究に用いる予定のポジトロンファクトリーにおいて、当面の低速陽電子ビーム強度の目標は、10s
である。経験値に基づく控え目な評価では、100MeV、100kWクラスのリニアックによって、この強度の達成が可能であると見積もられる。本報告では、リニアックのターゲット系に関し、モンテカルロ法を用いた陽電子モデレータ等の最適化や、遮へい、放射化空気の閉込め・排気などに係る概念設計の現状を述べる。