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口頭

Nonlinear optical response of molecules rotationally excited by impulsive Raman scattering

横山 啓一; 小林 孝徳*

no journal, , 

インパルシブラマン散乱により回転励起された分子の非線形光学応答に関する考察を発表する。複数回のラマン散乱によりカスケード的に回転励起された分子集団はコヒーレントな状態では空間的に一様ではない。そのため、局所的な密度演算子のみを用いた従来の解析法では再現できない信号波形が得られる可能性がある。今回我々は空間的に非局所的な密度演算子を用いた計算を行い、インパルシブラマン散乱を起こす励起レーザーパルスの集光が原因となり信号波形の角度依存性が現れることを予測し、実験データと定性的に一致する傾向を確認した。

口頭

Time-resolved XAFS study on photo-induced particle formation of palladium in presence of molybdenum ion

佐伯 盛久*; 松村 大樹; 田口 富嗣*; 蓬田 匠; 大場 弘則*

no journal, , 

分析化学研究グループでは、レーザー誘起光還元反応を用いた貴金属の湿式分離法について開発を行っている。以前の結果から、本分離法を用いることにより、モリブデンとパラジウムの二元素混合溶液から、効率的にパラジウムのみを微粒子化して分離できることがわかっている。本研究では、時間分解X線吸収分光法を用いて、パラジウムの微粒子形成反応時におけるモリブデンイオンの添加効果を調べた。その結果、酸性溶液中のモリブデンイオンが、パラジウム微粒子の形成時に光増感剤として機能していることを見出した。

口頭

A Theoretical study of hexanediol dehydration reaction

志賀 基之

no journal, , 

近年、反応場として高温水を使用する新たな方法がグリーンケミストリー分野で注目されている。その反応機構において、水分子がどのように反応に関与するかなど基本的理解のために、理論化学, 計算化学からの新しいアプローチが期待されている。本研究では、高温炭酸水を使用したバイオマス由来のポリアルコール変換の典型例である2,5-ヘキサンジオールの脱水反応について、三つの異なる第一原理シミュレーションを行って反応機構を明らかにした。すなわち、反応座標をストリング法で抽出し、自由エネルギー地形をメタダイナミクス法で計算し、実時間ダイナミクスを分子動力学法で求めた。

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