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Koga, J. K.
AIP Conference Proceedings 1024, p.25 - 30, 2008/08
In recent years there has been rapid development of ultra-high irradiance lasers. Coincidently, high energy quasi-monoenergetic ultra-short electron bunches have been generated using such lasers in laser-plasma interaction experiments. We show that the combined use of such lasers and electron bunches can result in large amounts of radiation. A 1 GeV electron is shown to lose 96% of it's energy in the interaction with an ultra-high irradiance laser of W/cm
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田島 俊樹
AIP Conference Proceedings 1024, p.52 - 60, 2008/08
レーザー加速の基本的哲学とそのモチベーションについて述べる。特に、レーザーイオン加速について、イノベーションの主要な考え方を説く。
村上 昌雄*; 菱川 良夫*; 宮島 悟史*; 岡崎 良子; Sutherland, K.*; 阿部 光幸*; Bulanov, S. V.; 大道 博行; Esirkepov, T. Z.; Koga, J. K.; et al.
AIP Conference Proceedings 1024, p.275 - 300, 2008/08
光医療研究連携センターで進める事業の中心的治療器の開発の概念について考えを提示する。
神門 正城; 桐山 博光; Koga, J. K.; Bulanov, S. V.; Chao, A. W.*; Esirkepov, T. Z.; 羽島 良一; 田島 俊樹
AIP Conference Proceedings 1024, p.197 - 207, 2008/06
TeV級エネルギーのレーザー電子加速のための、レーザー,プラズマ,加速器技術についておおまかなパラメータを明らかにした。これらのパラメータは、最近の理論,実験成果に基づくレーザー加速を支配する基本的なスケール則から導かれたものである。プラズマ密度は、10cm
程度であり、高効率のレーザーダイオード励起Ybセラミックレーザーといったレーザー技術が、この電子加速に合うことを見いだした。さらに、集団加速の原理を用いれば、加速器に必要なビームダンプ部のサイズも小さくでき、エネルギー回収も行えるであろう。この技術は、超高エネルギーフロンティアの新しい技術になると期待できる。
守田 利昌; Esirkepov, T. Z.; Bulanov, S. V.; Koga, J. K.; 山極 満
AIP Conference Proceedings 1024, p.114 - 124, 2008/06
ダブルレイヤーターゲットへ、レーザーパルスを斜め入射した時の高品質なプロトン加速について、3次元PICシミュレーションを用い研究した。ダブルレイヤーターゲットとは、high-Zイオン層の上に薄く小さな水素の層が配置されたターゲットである。生成プロトンのエネルギーは、あるレーザー入射角度で最大となり、それはレーザー垂直入射より大きな値となる。また、生成プロトンバンチは、ターゲットの表面に対して傾いており、その傾きはプロトンのエネルギーとレーザー入射角度で表わされる。