検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 6 件中 1件目~6件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Dynamic properties of nano-confined water in an ionic liquid

阿部 洋*; 山田 武*; 柴田 薫

Journal of Molecular Liquids, 264, p.54 - 57, 2018/08

 被引用回数:6 パーセンタイル:39.62(Chemistry, Physical)

Nano-confined water (a water pocket) was spontaneously formed using an ionic liquid (IL), 1-butyl-3-methylimidazolium nitrate ([C$$_{4}$$mim][NO$$_{3}$$]), in [C$$_{4}$$mim][NO$$_{3}$$]-H$$_{2}$$O and [C$$_{4}$$mim][NO$$_{3}$$]-D$$_{2}$$O mixtures. The static average size of the water pocket in [C$$_{4}$$mim][NO$$_{3}$$]-80 mol% D$$_{2}$$O has been estimated to be around 20${AA}$, determined via small-angle neutron scattering measurements. In this study, the dynamics of the water pocket in the IL were directly examined using incoherent quasielastic neutron scattering. Using the H-D difference of a neutron incoherent scattering cross section, the extent of the diffusion of the water molecules in the water pocket was determined. The water pocket could be characterized due to the slow dynamics of the water compared with those of bulk water.

論文

Chemical state analysis of high-temperature molten slag components by using high-energy XAFS

岡本 芳浩; 大杉 武史; 赤堀 光雄; 小林 徹; 塩飽 秀啓

Journal of Molecular Liquids, 232, p.285 - 289, 2017/04

 被引用回数:2 パーセンタイル:84.9(Chemistry, Physical)

高温溶融スラグ(SiO$$_{2}$$-CaO-Fe$$_{2}$$O$$_{3}$$-CeO$$_{2}$$)中のセリウムの化学状態について調べるために、セリウムK吸収端を使用した高エネルギーXAFS測定を実施した。EXAFS解析から得られたCe-O距離の変化から、セリウムの化学状態は、溶融状態では4価、固体状態では3価をとっていることが分かった。室温におけるデバイワーラー因子は非常に大きく、その値は高温溶融状態でもその変化量は大変小さかった。この結果は、セリウム元素が固体スラグ中で極めて構造秩序が低く、かつ安定な状態にあることを示唆している。

論文

Terahertz dynamics of water before and after water shedding from reverse micelles

村上 洋

Journal of Molecular Liquids, 210(Part.A), p.37 - 43, 2015/10

ナノメートルスケールの微小液滴を保持する逆ミセルは、水の構造・ダイナミクスに及ぼす空間拘束効果を調べるだけでなく、その微少液滴中に蛋白質などを可溶化することができるため、細胞類似環境下での生体高分子や水の状態を調べるために有用な系である。一方、THz分光によりピコ秒領域の水の集団的運動を調べることができる。本研究では、THz時間領域分光を用いた温度変化測定のために、溶媒と溶液試料を同時に温度制御できる装置を開発し測定を行った。液体水では、その拡散的運動に起因する10ps程度の時定数が水の融点付近まで温度減少と共に徐々に増加するのに対して、半径5nm程度の逆ミセル中の水では、285Kまで急激な増加を示す。これは、水の協同的運動が逆ミセルの空間拘束により阻害されることに起因する運動のスローダウンと考えられる。さらに、その温度以下で逆ミセルからの水流出が起こり、時定数の温度依存性が液体水と同様の振る舞いを示し、流出水は水の特性を回復することが明らかになった。

論文

High-energy EXAFS study of molten GdCl$$_3$$ systems

岡本 芳浩; 塩飽 秀啓; 矢板 毅; 鈴木 伸一; Gaune-Escard, M.*

Journal of Molecular Liquids, 187, p.94 - 98, 2013/11

 被引用回数:8 パーセンタイル:63.66(Chemistry, Physical)

溶融塩化ガドリニウムとそのLiCl-KCl共晶塩との混合融体の局所構造を、GdのK吸収端を利用した高エネルギーEXAFS測定技術を使用して調べた。カーブフィッティング解析の結果、塩化ガドリニウム単独塩融体中では、最近接Gd$$^{3+}$$-Cl$$^-$$間距離は2.74$$pm$$0.02${AA}$で、その配位数は6.5$$pm$$0.3だった。一方、10%混合融体中では、2.70$$pm$$0.01${AA}$ and 6.1$$pm$$0.3へ減少することがわかった。これらの結果は、混合によって、八面体配位構造(GdCl$$_6$$)$$^{3-}$$が形成され安定化することを示唆した。解析の結果を、YCl$$_3$$及びLaCl$$_3$$混合系と比較検討した。

論文

Structure of water from ambient to 4 GPa revealed by energy-dispersive X-ray diffraction combined with empirical potential structure refinement modeling

山口 敏男*; 藤村 恒児*; 内 和哉*; 吉田 亨次*; 片山 芳則

Journal of Molecular Liquids, 176, p.44 - 51, 2012/12

 被引用回数:11 パーセンタイル:54.78(Chemistry, Physical)

実験室のX線回折計を用いた水のエネルギー分散型X線回折測定を、298K/30MPa, 473K/30MPa and 573K/30MPaの熱力学条件下で行った。対分布関数,配位数,3次元空間密度関数の温度圧力変化から水素結合の特徴を明らかにするために、これらのX線構造因子と、過去にシンクロトロンX線を用いて298K/1GPa, 473K/0.35GPa and 486K/4GPaで測定されたものに対して、経験ポテンシャル構造精密化(EPSR)によるモデル化を適用した。圧力や温度によって、どの程度、水素結合ネットワークが影響を受けるか明らかになった。

論文

Femtosecond time-resolved fluorescence spectra of a coumarin dye in glycerol

村上 洋

Journal of Molecular Liquids, 89(1-3), p.33 - 45, 2000/12

 被引用回数:8 パーセンタイル:74.27(Chemistry, Physical)

ガラス形成物質の構造緩和についての情報を得るために、室温でグリセリン中クマリン色素のフェムト秒時間分解蛍光分光を1ナノ秒にわたって行った。モード同期チタンサファイアレーザーを光源とした和周波発生法を用いた。時間分解蛍光スペクトルは1ナノ秒まで長波長シフトを示した。スペクトルのピーク波長の時間発展の解析から色素分子の電子励起状態のエネルギー緩和は三つの成分を持つことがわかった。一つは振動緩和に、ほかの二つの成分はグリセリンのいわゆる速い$$beta$$過程及び$$alpha$$緩和に起因すると考えられる。

6 件中 1件目~6件目を表示
  • 1