検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

発表言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Development of superconducting spoke cavity for electron accelerators

久保 毅幸*; 佐伯 学行*; Cenni, E.*; 藤澤 博*; 岩下 芳久*; 頓宮 拓*; 羽島 良一; 沢村 勝

Proceedings of 27th International Linear Accelerator Conference (LINAC 2014) (Internet), p.1030 - 1033, 2014/12

レーザーコンプトン散乱を用いた小型で産業利用可能なX線源を実現するため、電子加速器用の325MHz超伝導スポーク空洞の開発を行っている。空洞形状の最適化は遺伝的アルゴリズムを用いて行っており、詳細設計を行うためにマルチパクターの計算を現在行っている。さらに製作に向けての検討も行っているので、それらについて発表を行う。

論文

Beam test of a new RFQ for the J-PARC linac

近藤 恭弘; 森下 卓俊; 山崎 宰春; 堀 利彦; 澤邊 祐希; 高木 昭*

Proceedings of 27th International Linear Accelerator Conference (LINAC 2014) (Internet), p.267 - 269, 2014/12

J-PARCリニアックの運転に必要な新しい324MHz、3MeV H$$^{-}$$ RFQ (RFQ III)のビーム試験を行った。RFQ IIIは、J-PARCの要求を満たすために設計された初めてのRFQである。ピークビーム電流は50mA、パルス幅は500micro-sec、繰り返しは25 Hzである。2014年夏の、加速器トンネルへのインストールに先立って、オフラインでのビーム試験を行った。透過率やエミッタンスといった基本的なビームパラメータの測定を行ないシミュレーションと比較した。透過率のヴェーン間電圧依存は、実験データとシミュレーションの間で良い一致がみられた。縦エミッタンスの測定値は、x 0.29$$pi$$ mm mrad、y 0.35$$pi$$ mm mradに対し、シミュレーションではx 0.27$$pi$$ mm mrad y 0.31$$pi$$ mm mradであり、よく一致した。この論文では、ビーム試験の結果について述べる。

論文

Installation and performance check of beam monitors for energy upgraded J-PARC linac

三浦 昭彦; 大内 伸夫; 小栗 英知; 長谷川 和男; 丸田 朋史*; Liu, Y.*; 宮尾 智章*; 池上 雅紀*

Proceedings of 27th International Linear Accelerator Conference (LINAC 2014) (Internet), p.1059 - 1061, 2014/12

J-PARCリニアックでは、2009年度より製作を開始した21台のACS加速空洞を用いて、加速するビームのエネルギーを181MeVから400MeVにするエネルギー増強プロジェクトを開始した。加速したビームのエネルギー測定に使用する位相モニタや、加速空洞や電磁石類のチューニングに使用するビーム電流モニタ、位置モニタ、プロファイルモニタを設計・製作し、2013年11月までに新しいビームラインに設置した。同12月よりビームコミッショニングを開始し、チューニング、400MeVの達成の確認のため、設置したビームモニタを使用した。ここでは、ビームモニタの設置状況及びビームコミッショニングにおいて実施したビームモニタの性能確認の方法、結果について紹介する。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1