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論文

Shell evolution around and beyond $$N$$=28 studied with large-scale shell-model calculations

宇都野 穣; 大塚 孝治*; Brown, B. A.*; 本間 道雄*; 水崎 高浩*; 清水 則孝*

Progress of Theoretical Physics Supplement, (196), p.304 - 309, 2012/10

中性子数28近傍で見られる原子核の殻構造の変化及びその核構造への影響について、大規模殻模型計算による理論研究の成果を報告する。最近、われわれは中性子過剰核における殻構造の変化を統一的に記述できる有効相互作用として、ガウス型中心力とテンソル力からなる簡単な相互作用を提唱した。それは、スズ同位体など、これまで知られている一粒子スペクトルの変化をうまく再現することが知られているが、変形など多体相関を含む状態をも統一的に記述できるかどうかは確かではなかった。本研究では、中性子数28領域の殻模型相互作用としてこの新しい有効相互作用を採り、殻模型計算を行ったところ、シリコン42核の変形,カルシウム48核の分光学的因子の分布など殻構造を反映する物理量をよく再現することができ、有効相互作用の有用性が確かめられた。また、中性子数28領域における、g軌道の位置を殻模型計算と知られている実験データに基づいて決定した。

論文

Superdeformed band in asymmetric N $$>$$ Z nucleus, $$^{40}$$Ar and high-spin states in A = 30 $$sim$$ 40 nuclei

井手口 栄治*; 太田 晋輔*; 森川 恒安*; 大島 真澄; 小泉 光生; 藤 暢輔; 木村 敦; 原田 秀郎; 古高 和禎; 中村 詔司; et al.

Progress of Theoretical Physics Supplement, (196), p.427 - 432, 2012/10

A rotational band with five cascade $$gamma$$-ray transitions was newly found in $$^{40}$$Ar. The deduced transition quadrupole moment of $$1.45^{+0.49}_{-0.31}$$ eb has demonstrated this band as having a superdeformed shape of $$beta_2 sim$$ 0.5. The structure of the band was discussed in the framework of cranked Hartree-Fock-Bogoliubov calculations and the assignment of multiparticle-multihole configuration has been made.

論文

Laser technologies and the combined applications toward vacuum physics

神門 正城; 中村 龍史; Pirozhkov, A. S.; Esirkepov, T. Z.; Koga, J. K.; Bulanov, S. V.

Progress of Theoretical Physics Supplement, (193), p.236 - 242, 2012/05

Recent progress of the high peak power laser technology allows us to explore the possibility to apply such lasers for fundamental physics. We focus on topics of high energy electron acceleration for colliders, an straw-man proposal to test the Lorentz invariance at ultra-high energy, and a novel technique to enhance focused laser intensity by flying mirrors. We review the experimental results of laser wakefield acceleration (LWFA) and the possibility to apply LWFA for TeV linear colliders. One of the key issues is the lack of driving laser technology to fulfill the requirement in terms of luminosity. If we seek another application taking the advantage of LWFA to reach ultra-high energy, we can propose a test of $$gamma$$-ray's velocity dependence on its energy as expected in some of quantum gravity theories. Finally we give the review of flying mirror schemes, which may boost the laser focused intensity.

論文

Universal ratios in the dynamics of open and closed chains of linked ring polymers in solution via Brownian dynamics

金枝 直子; 出口 哲生*

Progress of Theoretical Physics Supplement, (191), p.146 - 153, 2011/12

実験技術が発展し、純度の高い環状鎖(線形高分子の端がつながって環状になった高分子)が合成されるようになり、高分子同士の絡み合いが物性に与える影響を、実験的に調べることが可能となってきている。高分子同士の絡み合い問題は、高分子物理の中心的な問題の一つである。このような背景のもと、溶液中における高分子鎖の絡み合いと物性の関係を数値的に調べることは、実験技術が発展するほど必要性が高く、基礎学問としても意義が高い。本研究では、環状鎖が絡み合って列状になった高分子の、溶液中における動的な挙動を数値的に調べたものである。その結果、環状鎖が列状になった高分子系の物性は、それを構成する1つの環状鎖の物性と絡み合いの数により、厳密に定義できることがわかった。これは絡み合った高分子の系が、それを構成する1つの高分子から定義できる、1つの単純な例である。

論文

Equation of state of structured matter at finite temperature

丸山 敏毅; 安武 伸俊*; 巽 敏隆*

Progress of Theoretical Physics Supplement, (186), p.69 - 74, 2010/12

液相気相相転移やハドロン-クォーク相転移などの一次相転移における原子核物質の性質を調べた。荷電多成分系での一次相転移の一般的特徴として、「パスタ」と呼ばれる構造を持った混合相が現れる。それは共存する2相間に働くクーロン斥力と表面張力の釣り合いによって起こる。この非一様構造の影響で、混合相の状態方程式は、構造を考えないバルク計算やMaxwell構成法によるものとは異なる。しかし、表面張力が強い場合やクーロン斥力が遮蔽される場合は、状態方程式がMaxwell構成法によるものに近づくことがわかった。さらに、有限温度での状態方程式の特徴についても述べる。

論文

Physics and biology of protein

郷 信広

Progress of Theoretical Physics Supplement, (170), p.198 - 213, 2008/01

This is a record of my lecture given at the occasion of Yukawa-Tomonaga Centennial Symposium. At first I will mention very briefly how Yukawa contributed to the development of biophysics in Japan. Then I will be concerned with the relationship between physics and biology by discussing various aspects of protein. How far and in what sense can physics approach the essence of protein? In what aspects are something beyond physics important?

論文

Neutron diffraction investigation of the metamagnetic transition in Y$$_{2}$$Cu$$_{2}$$O$$_{5}$$

Lebech, B.*; 松岡 有希*; 加倉井 和久; 本河 光博*

Progress of Theoretical Physics Supplement, (159), p.222 - 227, 2005/10

B$$_{c1}$$=2.8T及びB$$_{c2}$$=4.7TでCu系にはめずらしいメタ磁性転移を示すY$$_{2}$$Cu$$_{2}$$O$$_{5}$$の10Tまでの場中中性子回折実験を行った。B$$_{c1}$$$$<$$B$$<$$B$$_{c2}$$でb軸方向へ格子の3倍周期を持つ磁気秩序が観測された。また反強磁性転移温度の磁場依存性も明らかにした。

論文

Neutron scattering investigation on quantum spin system SrCu$$_{2}$$(BO$$_{3}$$)$$_{2}$$

加倉井 和久; 温井 克行*; 阿曽 尚文*; 西 正和*; 門脇 広明*; 陰山 洋*; 上田 寛*; Regnault, L.-P.*; C$'e$pas, O.*

Progress of Theoretical Physics Supplement, (159), p.22 - 32, 2005/10

二次元S=1/2Shastry-Sutherland系SrCu$$_{2}$$(BO$$_{3}$$)$$_{2}$$の熱中性子及び冷中性子散乱実験のレビュー。中性子散乱による3meVのギャップを持つ第一励起、4から7meVのエネルギー領域で2トリプレット束縛励起状態、13meVまでの高次束縛励起状態の観測により、直交ダイマー系特有な励起状態を明らかにした。

論文

Replica symmetry breaking for the mean-field Potts glass model in a field

横田 光史

Progress of Theoretical Physics Supplement, (157), p.90 - 93, 2005/06

外場中のポッツグラス模型は、分子からなる結晶における方向性グラスにストレスがかった場合などのモデルと考えられる。このモデルに対する平均場理論をグラスのランダムネスに対する平均をとる数学的操作であるレプリカ法を用いて調べた。温度を下げていくと、外場と垂直方向への凍結によるグラス転移が起こる。その転移温度近くでのレプリカ対称性の破れのパターンを解析的に求めた。レプリカ対称性の破れのパターンは多くの凍結状態の間の関係を示している。ポッツ成分の数が3のときは、連続的なレプリカ対称性の破れがおこる。ポッツ成分の数が4のときは、1ステップの不連続的なレプリカ対称性の破れとなる。さらに、ポッツ成分の数が5以上の場合には、グラスオーダーパラメーターが不連続となるような転移となることを示した。これらの結果は、グラス転移の性質は定性的にはゼロ磁場の場合と対応するが、その対応はポッツ成分の数をシフトすることで得られるものであることを示している。

論文

Molecular dynamics analysis of negative poisson ratios over the $$alpha$$-$$beta$$ transition in cristobalite, SiO$$_{2}$$

君塚 肇*; 蕪木 英雄; 清水 大志; 木暮 嘉明*

Progress of Theoretical Physics Supplement, (138), p.229 - 233, 2000/04

二酸化ケイ素(SiO$$_{2}$$)の代表的な多形の一つであるクリストバライトは、ポアソン比が負を示す(縦方向に圧縮すると横方向に縮み縦方向に引っ張ると横方向に伸長する)という特異な弾性的性質を持つことで知られている。しかしその温度依存性に関する情報はわれわれが知る限り皆無である。そこでわれわれは相転移領域を含んだ300-1800Kの温度領域の断熱弾性定数を平衡分子動力学法によりゆらぎの式を用いて求めた。その結果、クリストバライトは上記の温度範囲全体でポアソン比は負を示し、また低温($$alpha$$)相と高温($$beta$$)相の間ではその機構は異なることが判明した。

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