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論文

Dosimetry in krypton-85 gas irradiation vessel

津久井 公平*; 山本 忠利; 大塚 徳勝*

Journal of Nuclear Science and Technology, 20(4), p.310 - 316, 1983/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)

ブルーセロファン線量計を用いて、$$^{8}$$$$^{5}$$Krを充?した円筒容器内の線量測定を行った。特に、線量率に及ぼす$$^{8}$$$$^{5}$$Krの圧力、容器の大きさ、ならびに容器の内壁材の影響を調べるとともに、容器内の線量率分布について検討を行った。使用した$$^{8}$$$$^{5}$$Kr線源の量は300Ciであり、その放射能濃度は35.9mCi/ccである。容器内の線量率は$$^{8}$$$$^{5}$$Krの圧力に比例するとともに、容器が大きいほど、また容器の内壁材の原子番号が大きいほど高いことを確かめた。容器内における線量率の最低値は最高値の75%であり、線量率の均一性はかなり良好であった。さらに、$$^{8}$$$$^{5}$$Krの圧力に対する線量率の関係は、実験値、計算値ともに比較的よく一致した。以上の結果を基にして、内壁に鉛シートをライニングした510mm$$Phi$$$$times$$171mmlの容器に、$$^{8}$$$$^{5}$$Kを760Torrの圧力で充填した場合、容器中心における線量率は4.8$$times$$10$$^{7}$$rad/hとなる。

論文

Dose measurement of $$^{9}$$$$^{0}$$Sr source for radiation chemical reaction

山本 忠利; 大塚 徳勝

Radioisotopes, 30(10), p.539 - 544, 1981/00

$$^{9}$$$$^{0}$$Sr6Ciの板状線源(大きさ:55$$times$$40$$times$$5mm)の照射特性を調べるため、ブルーセロファン線量計と熱ルミネッセンス線量計を用いて、その線量測定実験を試みた。さらに、無限板状線源として用いたときの線量率を推定し、固体表面処理用の照射線源としての可能性を検討した。使用した$$^{9}$$$$^{0}$$Sr線源の放射面積は35$$times$$20mmで、その放射能面密度は0.85Ci/cm$$^{2}$$である。 線源の近傍(0~5cm)では、線量率はかなり高く、等線量曲線は線源の形状に似ていった。線源から離れた点(5~50cm)では、線量率は急激に減少し、等線量曲線は円形に近くなった。深部線量曲線は電子線加速器による照射で得られるそれに比べて、ピークの位置が浅い方へかなり変位していた。最大放射能面密度40.7Ci/cm$$^{2}$$を有する線源を無限板状に配置すると、線源から5cm離れた点の線量率は8.0$$times$$10$$^{7}$$rad/hに達する。

報告書

Febetron 706のパルス電子線特性

堀田 寛; 田中 隆一; 須永 博美; 鷲野 正光; 杉浦 俊男; 鈴木 伸武

JAERI-M 5775, 25 Pages, 1974/07

JAERI-M-5775.pdf:1.08MB

Febetron 706のパルス電子線特性の測定結果を本報にまとめた。電子流の形を媒体気体の発光の密度で観測すると、気体圧がある条件のとき電子線が自己集束する。この現象をさらに電子流の軸上に置かれたアルミニウム中の深部線量分布の測定によって研究した。このために、アルミニウムとブルーセロファンを多重積層した線量計を用いた。ブルーセロファン線量計の性質を詳しく検討した。他の線量計も併用した。パルス当りの全エネルギーはアルミニウム熱量計で測定した。実験室内の制動放射X線の空間分布は熱熱光線量計で測定した。

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