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報告書

Production and Benchmark Tests of Fast Reactor Group Constant Set JFS-3-J2

高野 秀機; 石黒 幸雄

JAERI-M 82-135, 226 Pages, 1982/10

JAERI-M-82-135.pdf:7.82MB

JFS-3-J2セットはJAERI-Fastセット型の群定数セットJENDL-2B-70をより発展させたものである。このセットの作成はコード・システムTIMS-PGGを用いて行い、その特徴は以下の様である。群平均断面積は代表的な高速炉心組成での衝突密度スペクトラムを重みにして計算される。これは1/Eスペクトラムの使用によって生じる除去面積の過大評価をさけるためである。構造材核種Fe,Cr,Niに対する温度依存の自己遮蔽因子が考慮されている。自己遮蔽因子に対する内挿精度を3次スプライン関数を用いて高めるため、遮蔽因子表のスキムが改良されている。この報告書においては、核特性へのREMO-補正効果が詳細に調べられている。更にJFS-3-J2セットのベンチマーク・テストが実施され、その結果はJENDL-2B-70セットの結果と比較・検討される。

報告書

速中性子エネルギー領域群定数作成コード・システム:TIMS-PGG

高野 秀機; 長谷川 明; 金子 邦男*

JAERI-M 82-072, 105 Pages, 1982/07

JAERI-M-82-072.pdf:2.34MB

TIMS-PGGはENDF/B-ル形式に編集された核デー夕・ファイルを処理して、速中性子領域群定数を計算するために開発したコード・システムである。このシステムにおいては軽中重核と重い核種の滑らかな断面積に対する群定数は、1/Eと分裂スペクトルあるいは衝突密度スペクトルを重みとして計算し、共鳴核種に対しては中性子減速方程式を厳密に解いて計算する。計算された核種毎の無限希釈断面積、共鳴遮蔽因子、散乱マトリックス及び分裂スペクトルはマスターファイルにPDS形式で収容される。使用者は目的に応じて、このマスターファイルからユーティリティコードを用いてユーザライブラリーを作成することができる。本報告書はTIMS-PGGコード・システムの使用法及び群定数ライブラリーの作成法について述べる。

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