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報告書

Preliminary investigation on determination of radionuclide distribution in field tracing test site

田中 忠夫; Guo, Z.*; 向井 雅之; 武部 愼一; S.Li*; 神山 秀雄*

JAERI-M 93-235, 17 Pages, 1993/12

JAERI-M-93-235.pdf:0.55MB

中国輻射防護研究院野外試験場の黄土層において、$$^{3}$$H,$$^{60}$$Co,$$^{85}$$Sr及び$$^{134}$$Csを用いた放射性核種野外移行試験を実施してきた。原位置における放射性核種の移行挙動を正確に評価するためには、精度の高い放射性核種の分布データを得ることが必要である。本報では、野外試験場からの試料の採取方法並びに採取した試料の分析方法について検討し、分布データを得るための適切な方法を提案した。

口頭

「ふげん」の原子炉解体手順策定のための実機試料採取計画,2; 実機構造材からの試料採取方法及び今後の計画

岩井 紘基; 中村 保之; 毛利 直人; 佐野 一哉

no journal, , 

「ふげん」では、放射化計算により評価してきた放射能インベントリ結果を、実機原子炉構造材から試料を採取し分析した実測データと比較評価するため試料採取を計画している。このため、「ふげん」の複雑かつ狭隘な構造の原子炉内部にアクセスし、原子炉構造材の試料を採取する方法について検討した。採取する構造材は、放射化計算による評価を参考として、インベントリ評価に必要な放射能濃度及び材質を網羅できるカランドリアタンク内の各構造材を対象とした。また、試料採取にあたっては原子炉上部, 側部, 下部のいずれかの部位からアクセスすることにより、これらの試料を採取可能な接続配管を選定した。次に、分析試料の採取は、熱的な影響を低減するため機械的工法を採用することとした。試料採取量は、1バッチの試料回収時の被ばく線量を抑えること及び核種分析に必要な最小量を考慮し、試料採取工法への要求条件を整理した。これらの試料採取方法の検討結果を踏まえ、試料採取装置に要求する機能、性能及び構造の仕様検討を行った。試料採取装置は、平成26年度から平成27年度にかけて設計・製作を実施し、平成27年度以降にコールドにおける機能確認を行った後、炉内観察、干渉物の撤去及び原子炉構造材からの試料採取に着手する計画である。

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