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「ふげん」の原子炉解体手順策定のための実機試料採取計画,2; 実機構造材からの試料採取方法及び今後の計画

Sampling plan of reactor structure for setting of the dismantling procedure in Fugen, 2; Sampling method of reactor structure and future plan

岩井 紘基; 中村 保之; 毛利 直人; 佐野 一哉

Iwai, Hiroki; Nakamura, Yasuyuki; Mori, Naoto; Sano, Kazuya

「ふげん」では、放射化計算により評価してきた放射能インベントリ結果を、実機原子炉構造材から試料を採取し分析した実測データと比較評価するため試料採取を計画している。このため、「ふげん」の複雑かつ狭隘な構造の原子炉内部にアクセスし、原子炉構造材の試料を採取する方法について検討した。採取する構造材は、放射化計算による評価を参考として、インベントリ評価に必要な放射能濃度及び材質を網羅できるカランドリアタンク内の各構造材を対象とした。また、試料採取にあたっては原子炉上部, 側部, 下部のいずれかの部位からアクセスすることにより、これらの試料を採取可能な接続配管を選定した。次に、分析試料の採取は、熱的な影響を低減するため機械的工法を採用することとした。試料採取量は、1バッチの試料回収時の被ばく線量を抑えること及び核種分析に必要な最小量を考慮し、試料採取工法への要求条件を整理した。これらの試料採取方法の検討結果を踏まえ、試料採取装置に要求する機能、性能及び構造の仕様検討を行った。試料採取装置は、平成26年度から平成27年度にかけて設計・製作を実施し、平成27年度以降にコールドにおける機能確認を行った後、炉内観察、干渉物の撤去及び原子炉構造材からの試料採取に着手する計画である。

It is planned to sampling of the reactor core structure in Fugen. We investigated the methodology of the remote sampling from the core which has complex and narrow structure and organized the specifications of the sampling device. After manufacturing the sampling device, the non-radioactive function test and the sampling work will be carrying out.

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