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報告書

燃料棒内酸素センシング技術の開発; 酸素センサーの特性試験

齋藤 順市; 星屋 泰二; 桜井 文雄; 酒井 陽之

JAERI-Tech 96-015, 58 Pages, 1996/03

JAERI-Tech-96-015.pdf:1.66MB

材料試験炉部では、軽水炉等で照射された高燃焼度燃料について、その諸特性をJMTRで再照射しながら把握していくことを目的とした、新しい照射技術の開発を継続して行っている。本報告は、これらの照射技術開発の一環として進めている燃料棒内酸素センシング技術の開発のうち、固体電解質である安定化ジルコニアを用いた酸素センサーの特性試験についてまとめたものである。試験では、参照電極として、Ni/NiO、Cr/Cr$$_{2}$$O$$_{3}$$及びFe/FeOの粉末を用い、酸素センサーが示す起電力性能とその安定性、センサー寿命等について評価した。その結果、最も安定した起電力を長時間示したジルコニアセンサーの参照極は、Ni/NiO極であることを明らかにした。技術開発の最終目標は、出力急昇時の燃料棒内酸素ポテンシャルの変化を測定することである。

口頭

溶融鉛ビスマス中の溶存酸素濃度測定の信頼性向上策の検討

小松 篤史; 上野 文義

no journal, , 

ジルコニア酸素センサーを用いた鉛ビスマス中の酸素濃度測定の信頼性を向上させるため、基準物質として鉛ビスマスより酸素活量の高いものと低いものを使用したセンサーを作製した。基準物質としてAg/Air, Co/CoO, Fe/Fe$$_{3}$$O$$_{4}$$を用いることで約250$$^{circ}$$Cから450$$^{circ}$$Cの溶融鉛ビスマス中の酸素濃度を測定できた。

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