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A.Aryanti*; 瀧上 真智子*; 伊藤 均
食品照射, 33(1-2), p.37 - 40, 1998/00
生澱粉を糖化処理することはエネルギー消費の低減の上で意義がある。Aspergillus awamoriは低pH下で生澱粉を消化できるが、変異処理による消化性の向上が望ましい。本研究ではCイオンと線による変異誘発効果を比較し、生澱粉消化性について検討した。線とイオンビーム照射による変異株の出現率を酵素活性の向上によって比較したところ、酵素活性が向上した変異株の出現率はイオンビームの方が著しく多かった。また、これらの変異株によるキャッサバ澱粉、サゴ澱粉、スクン澱粉の消化性は2倍以上に向上した。