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報告書

Coupled Thermo-Hydro-Mechanical Experiment at Kamaishi Mine Technical Note 16-99-03, Analyses of Task 2C, DECOVALEXII

千々松 正和*; 藤田 朝雄; 小林 晃*; 大西 有三*

JNC TN8400 99-031, 61 Pages, 1999/06

JNC-TN8400-99-031.pdf:3.36MB

地層処分における技術開発の観点からは、工学規模での試験によるニアフィールド環境である周辺岩盤の挙動が人工バリアに与える影響の把握および周辺岩盤を含むニアフィールド性能の定量的評価と室内および原位置における大型試験による人工バリアの品質性能の確認を行い、地層処分技術の信頼性向上を図ることが重要となっている。そのため、核燃料サイクル開発機構東海事業所の地層処分基盤研究施設等における工学規模の試験と並行して、原位置試験場において、人工バリアの品質性能の確認およびその実岩盤条件下でのニアフィールド連成挙動を評価することが必要となっている。そこで、実条件でのニアフィールド環境を把握するため釜石原位置試験場において粘土充填・熱負荷試験を実施した。本試験結果は、国際共同研究DECOVALEXの解析課題の一つ(Task2)となっている。Task2はSubtask A,B,Cの3段階に分けられており、順次解析を実施していくこととなっている。本論では、このうちサイクル機構が実施したSubtask Cの解析結果について報告する。Subtask Cは粘土充填・熱負荷試験における連成試験の解析評価であり、人工バリア内の解析であるSubtask C1とニアフィールド岩盤を含めた解析であるSubtask C2からなっている。Subtask C2に関しては原位置で得られた試験結果との比較を行なった。サイクル機構において開発された連成解析モデルによる解析により、原位置において生じた現象をほぼ再現することができた。

報告書

技術開発用加速器(BTA)用の高輝度水素イオン源の開発

小栗 英知; 奥村 義和; 井上 多加志; 田中 秀樹*

JAERI-M 92-200, 31 Pages, 1992/12

JAERI-M-92-200.pdf:1.23MB

原研では現在、10MeV、10mAの陽子ビームを加速する技術開発用加速器(BTA)用の高輝度イオン源の開発を行っている。このイオン源は、バスケット型イオン源である。プラズマは、フィラメントを用いたアーク放電で生成され、高プロトン比のビームを得るために強いカスプ磁場によって、長時間チェンバー中に閉じ込められる。また、収束性の良いビームを得るために2段加速系によってビームを引き出す。このほど、BTA用イオン源のプロトタイプが完成し、負イオン源テストスタンド(ITS-2M)を用いて最初の実験を行った。その結果、本イオン源を60kVで加速した場合、ビーム電流56mA、規格化エミッタンス0.5$$pi$$mm・mrad(90%)以下、プロトン比80%のビーム引き出しに成功した。

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