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論文

Chemical analysis of transuranium nuclides in the uranium solution of the JCO criticality accident

篠原 伸夫; 河野 信昭; 須山 賢也; 伊奈川 潤; 中原 嘉則; 黒沢 節身; 渡部 和男; 臼田 重和; 大島 真澄; 勝田 博司; et al.

Radiochimica Acta, 89(3), p.135 - 138, 2001/05

 被引用回数:2 パーセンタイル:19.6(Chemistry, Inorganic & Nuclear)

東海村で起きたJCO臨界事故のウラン溶液を放射化学分析して、$$^{238}$$Uの中性子捕獲反応で生成した$$^{239}$$Np及び$$^{239}$$Puを正確に定量した。測定した原子数比$$^{239}$$Np/$$^{239}$$Puは、臨界事故中の中性子捕獲反応履歴に依存することを見いだし、燃焼計算コードを用いた計算結果と比較した。その結果、事故の初期段階(25分間)の中性子捕獲反応数は全反応数に対して24$$pm$$6%であることが明らかになった。

報告書

燃焼計算コードシステムCOMRAD96

須山 賢也; 増川 史洋*; 井戸 勝*; 榎本 雅己*; 田久 秀一*; 原 俊治*

JAERI-Data/Code 97-021, 86 Pages, 1997/06

JAERI-Data-Code-97-021.pdf:2.3MB

COMRADは原研において開発された燃焼計算コードであって、COMRAD96は、COMRADを「断面積処理」「生成崩壊」「ポスト処理」のモジュール群に分けて、EWSに移植したコードで、UNITBURNとの連携によって、燃焼中の中性子スペクトルの変化を考慮した計算が可能であり、$$gamma$$線スペクトルの端末上で図示も可能である特徴がある。本レポートは、COMRAD96の一般記述と入力データの説明からなっている。

報告書

核種崩壊データライブラリJDDL及び核種生成崩壊計算コードCOMRADの作成

内藤 俶孝; 原 俊治*; 井原 均; 片倉 純一

JAERI-M 86-121, 159 Pages, 1986/08

JAERI-M-86-121.pdf:3.48MB

核燃料施設の安全評価に必要な、使用済燃料中の各核種の量、放射能強度、放出$$gamma$$線、$$beta$$線及び中性子のエネルギ-・スペクトル、崩壊熱等を計算するために、核種崩壊デ-タライブラリJDDLと計算コ-ドCOMRADを作成した。JDDLは、最近の核デ-タを取り入れる為に、主として評価済核構造デ-タファイルENSDFから作成した。短半減期の核種についてこのデ-タファイルを補充する為に、日本核デ-タ委員会で評価されたJNDCデ-タセットも使用した。これらのデ-タを用いる事よリ、照射後短期から長期に渡る計算が可能となった。

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