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論文

Cost performance design for high temperature helium heat transport piping of GTHTR300C and HTTR-GT/H $$_{2}$$ plants

野本 恭信; 堀井 翔一; 角田 淳弥; 佐藤 博之; Yan, X.

Proceedings of 2017 International Congress on Advances in Nuclear Power Plants (ICAPP 2017) (CD-ROM), 9 Pages, 2017/04

実用高温ガス炉GTHTR300C及びHTTRに接続する熱利用システム(HTTR-GT/H $$_{2}$$プラント)の熱供給配管設計について報告する。二重管構造と内部断熱管構造を比較検討し、内部断熱管構造の方が配管物量を低減できることより、建設時の配管系据付コストとプラント運転中の熱損失コストを考慮した配管系コストを低減できることを示した。さらに、内部断熱管の外側に保温材を施工することで、熱損失及び高温ヘリウムの温度低下を低減できることを示した。また、耐圧管の材質をHTTRの二重管で使用されたクロム・モリブデン鋼から高温強度に優れたステンレス鋼に変更することで、より小口径で高温ヘリウムの温度低下条件を達成できた。以上の結果に基づき、GTHTR300Cプラント及びHTTR-GT/H $$_{2}$$プラントの熱供給配管仕様を設定した。

論文

計算機の最適取替戦略計算モデル

藤井 実; 浅井 清

情報処理学会論文誌, 23(6), p.676 - 684, 1982/00

計算機の最適取替戦略(取替間隔、導入すべき計算機処理能力)を求めるモデルを提案する。これは、計算需要の増加、計算機の価格性能比の向上など計算機設置者(ユーザ)をとりまく環境を入力とし、計算機の取替費用とレンタル費用の関係から、ユーザの総費用を最小とする最適取替戦略を求めるものである。4種類のモデルを示した。モデル1は、計算機を中央演算処理装置(CPU)で代表させ、次の取替時までの計算需要を今回取替えた計算機で完全に処理する。モデル2は、計算機をCPUで代表させ、次の取替時までの計算需要を今回取替えた計算機で完全に処理しなくてもよい超過(潜在)需要を許すモデルである。モデル3,4は計算機をCPU,主記憶装置(MEM),入出力装置(I/O)の3つの成分で代表させたものである。筆者ら計算センタのデータを使ったこのモデルの適用例についても述べる。

報告書

計算機の最適取替間隔計算モデル

藤井 実; 浅井 清

JAERI-M 9605, 47 Pages, 1981/08

JAERI-M-9605.pdf:1.15MB

計算機の最適取替間隔を求めるモデルを考案した。これは、計算需要、計算機性能、計算機価格などの傾向が既知(入力)のとき、計算機の取替を何年で行うのが最も経済的かを示す。4つのモデルを示した。モデル1は、計算機の能力を中央演算処理装置(CPU)で代表させ、次の取替時までの計算需要を今取替後の計算機で完全に処理するモデルである。モデル2は、計算機の能力をCPUで代表させ、次の取替時までの計算需要を今取替後の計算機で完全に処理しなくてもよいモデルで、超過(潜在)需要を許すモデルである。この場合、超過需要の処理は外注するため割高とする。モデル3,4は、主記憶装置(MEM)、入出力装置(I/O)も考慮に入れたモデルである。筆者らの計算センタにおける計算需要、最近の計算機に対するGrosch(グロッシュ)の法則の適合性、計算機取替にかかる費用などについても述べた。

報告書

FACOM 230-75計算機の性能評価,2

藤井 実; 浅井 清

JAERI-M 8976, 50 Pages, 1980/08

JAERI-M-8976.pdf:1.43MB

FACOM 230-75計算機システムについて行った以下の性能評価事例について記す。(1)TSS端末の費用効果、(2)端末応答時間悪化の原因分析、(3)バッチ処理のスループット悪化の原因分析、(4)計算機利用の潜在需要推定、(5)カード・リーダ、ライン・プリンタの機器台数の見直し。これらは、計算機運用管理者としての立場から行われた性能評価事例であり、適用された手法は実務的なものである。本報告書は、計算センター運用にたずさわる人々に役立つものと思われる。

報告書

磁気ディスク対磁気テープの費用効果比

藤井 実

JAERI-M 7424, 43 Pages, 1977/12

JAERI-M-7424.pdf:1.15MB

原研計算センターにおける磁気ディスク対磁気テープの費用効果比を判定する損益分岐ラインを作成したので、その算出法、結果、及びこの損益分岐ラインを使用したユーザ・ファイルの管理法を示す。この損益分岐ラインは計算機で使用するファイルをその大きさと参照頻度を基準として、磁気ディスクにおいて使用した方が経済的に有利か磁気テープにおいて使用した方が経済的に有利かを示すものである。検討した項目は、ディスク装置費、ディスク・バックアップ費、テープ費、磁気テープ装置費、計算機システム余分使用費、ユーザの仕事遅れ損失費等である。

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