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論文

Analyses of diffuse scattering of neutron from supermirror

Bin, C.; 曽山 和彦

JAERI-Conf 2001-002, p.592 - 599, 2001/03

多層膜スーパーミラーからの非鏡面反射の解析を行った。多層膜は、薄膜面内及び多層膜の面間の粗さ成分の相関に伴う散漫散乱を起こす。この成分は、多層膜スーパーミラーを微小領域への集束装置として応用する際の性能劣化の原因となる。本手法は、基本的に単層膜に対してSinhaらが適用したDWBA近似法を使用し、これに多層膜間での干渉を考慮した。この結果、界面粗さ$$sigma$$、粗さの相関距離$$xi$$、粗さの指数hを元にした相関関数をパラメータとすることにより、界面粗さ、多層膜間の相関を減少させることによって、散漫散乱を低減できることがわかった。

論文

Simulation of a two-dimensional Rayleigh-Benard system using the direct simulation Monte Carlo method

渡辺 正; 蕪木 英雄; 横川 三津夫

Physical Review E, 49(5), p.4060 - 4064, 1994/05

 被引用回数:39 パーセンタイル:81.02(Physics, Fluids & Plasmas)

二次元レイリーベナール系を直接シミュレーションモンテカルロ法により分子レベルからシミュレートした。左右境界は鏡面反射条件とし、上下境界は完全な拡散反射条件とした。レイリー数が小さい場合には熱伝導状態、大きい場合には対流熱伝達状態が実現され、それらの遷移を与える臨界レイリー数は、巨視的な熱流体方程式の安定性解析から得られる値と一致した。これにより、レイリーベナール不安定性が分子レベルで表されることが示された。また、一般に用いられる擬似すべり条件を上下境界に適用すると、臨界レイリー数は過大評価されることが解った。

論文

New type of diffuse scatterings and superlattice reflection in AuCu$$_{3}$$

土井 健治; 正木 典夫; 鎌田 耕治

Journal of the Physical Society of Japan, 26(1), p.211 - 211, 1969/00

 被引用回数:0

抄録なし

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