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報告書

高速炉核特性計算コードシステムEXPARAM

飯島 進*; 加藤 雄一*; 高崎 謙一*; 岡嶋 成晃

JAERI-Data/Code 2004-016, 91 Pages, 2004/12

JAERI-Data-Code-2004-016.pdf:7.45MB

高速炉臨界実験装置FCAを用いた実験を、統一のとれた流れに従って解析することを目的に、高速炉核特性計算コードシステム"EXPARAM"を開発した。EXPARAMは、原研及び米国の研究機関でここに開発されてきた計算コードに手を加え、計算手法の統一を図りさらに計算コード間のデータの受け渡しを系統的に行えるように整備した計算コードシステムである。群定数と拡散理論及び輸送理論に基づく体系計算コード及び摂動計算コードにより、臨界性に関する実効増倍率,出力特性や増殖性能に関する反応率や反応率比及び反応度効果に関するドップラー係数やナトリウムボイド係数を計算する。さらに動特性に関連する物理量として即発中性子寿命及び実効遅発中性子割合を計算する。EXPARAMを整備したUNIX環境では、ダイレクトアクセスファイルにより計算コード間のデータの受け渡しを行う。

報告書

LAMP-B:A Fortran program set for the lattice cell analysis by collision probability method

土橋 敬一郎

JAERI 1259, 82 Pages, 1979/02

JAERI-1259.pdf:3.43MB

LAMP-Bは衝突確率法を用いて、原子炉の格子計算を行う一連の計算コードを結合したもので、いろいろの形状ー板状格子、単一燃料棒を中心にもつ円柱格子、正方格子(後二者については二次元分割も可)、ATRにおける円環クラスタや軽水炉における正方配列クラスターの格子を対象にできる。対象となるエネルギー範囲は自在であり、熱中性子領域、高速中性子領域、或いは双方と含めて、多群計算を行うことができる。熱中性子炉用及び高速炉用のデータ、ライブラリが用意してある。LAMP-Bを構成するサブプログラムは単純でも利用できる。そのためプログラムを連絡する情報は、ヂィスクやカードに一旦収容される。このうち繰返し利用される情報はPDS(分割型編成ファイル)に収容され、これは、FACOM計算機のTEXT EDITURで確認できる。この報告では衝突確率法の一般的な説明とLAMP-Bの利用法を述べる。

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