検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

粒子法による熱伝導-対流遷移の研究

渡辺 正; 蕪木 英雄

JAERI-Research 96-046, 50 Pages, 1996/09

JAERI-Research-96-046.pdf:1.58MB

代表的な粒子法である直接シミュレーションモンテカルロ法及び分子動力学法を用いてレイリーベナール系をシミュレートし、マクロな流れ場における熱伝導-対流遷移をミクロレベルから考察した。統計的手法であるモンテカルロ法により得られた臨界レイリー数は、流体方程式の線形安定性解析により得られるものと一致し、マクロな流れの安定性がミクロレベルの粒子法により定量的に扱うことができることがわかった。また、遷移過程では温度や流速の変動量の相関が、明確な熱伝導及び対流状態におけるものより強くなっていることが明らかとなった。さらに決定論的手法である分子動力学法により原子のカオス運動をリアプノフ指数を用いて調べたところ、大規模な秩序運動としての対流渦が流れ場に現れると、個々の原子のカオス運動は増加することが明らかとなった。

論文

並列計算によるRayleigh-Benard流れのDSMC解析

岸田 則生*; 横川 三津夫; 渡辺 正; 蕪木 英雄

計算工学講演会論文集, 1(1), p.117 - 120, 1996/05

2次元Rayleigh-Benard流れに対する直接シミュレーションモンテカルロコードであるPstc-2dをIntel Paragon上で並列化した。並列化により大規模なメモリ空間が利用可能となり、今まで実行できなかったアスペクト比が8のシミュレーションを実行できた。シミュレーション結果は連続体モデルの予測結果と良く一致しており、DSMC法が連続流に近い流れの解析にも適応可能なことが判明した。並列化はParagon固有の並列化ライブラリであるNXライブラリとPVMを用いて行った。DSMC法は通信量が大きいので並列化性能はあまり良くなく、新たな並列計算向きのアルゴリズムの開発が必要なことも判明した。

報告書

直接シミュレーションモンテカルロコードPstc-2dの並列化

岸田 則生*; 横川 三津夫; 渡辺 正; 蕪木 英雄

JAERI-Data/Code 96-008, 20 Pages, 1996/03

JAERI-Data-Code-96-008.pdf:1.1MB

2次元Rayleigh-Benard流れを直接シミュレーションモンテカルロ(DSMC)法でシミュレートするPstc-2dコードをParagon上で並列化した。並列化にはParagon固有のメッセージパッシングインターフェイスであるNXライブラリが使用された。DSMC法はプロセッサ数nに対してO(n$$^{2}$$)のメッセージ転送回数を要求するので、nが大きい時の並列化効率はあまり良くない。計算精度をある程度犠牲にするもののメッセージ転送回数がO(n)である新たなメッセージ転送アルゴリズムが提案される。PVMとNXライブラリによる並列化が比較され、後者の方が3倍速いことが判明した。Paragonの大メモリ空間を利用して、アスペクト比が8のRayleigh-Benard流のシミュレーションが可能になった。得られたロール数は連続流モデルから期待される結果と良く一致した。

論文

Simulation of a two-dimensional Rayleigh-Benard system using the direct simulation Monte Carlo method

渡辺 正; 蕪木 英雄; 横川 三津夫

Physical Review E, 49(5), p.4060 - 4064, 1994/05

 被引用回数:38 パーセンタイル:81.02(Physics, Fluids & Plasmas)

二次元レイリーベナール系を直接シミュレーションモンテカルロ法により分子レベルからシミュレートした。左右境界は鏡面反射条件とし、上下境界は完全な拡散反射条件とした。レイリー数が小さい場合には熱伝導状態、大きい場合には対流熱伝達状態が実現され、それらの遷移を与える臨界レイリー数は、巨視的な熱流体方程式の安定性解析から得られる値と一致した。これにより、レイリーベナール不安定性が分子レベルで表されることが示された。また、一般に用いられる擬似すべり条件を上下境界に適用すると、臨界レイリー数は過大評価されることが解った。

論文

直接シミュレーションモンテカルロ法によるRayleigh-Benard不安定性の研究

渡辺 正; 蕪木 英雄; 町田 昌彦*; 横川 三津夫

Therm. Sci. Eng., 2(4), p.17 - 24, 1994/00

熱伝導から対流熱伝達への遷移が生じるRayleigh-Benard不安定性を、直接シミュレーションモンテカルロ法により調べた。基礎方程式と計算手法を詳しく記述し、分子運動のレベルの計算により得られる臨界レイリー数が、巨視的な流体方程式の線形不安定性理論から導かれる値と一致することを示した。さらに、臨界レイリー数近傍の条件における遷移過程で流れ場が熱伝導状態を示していても、温度変動の空間的な相関は既に対流状態への移行を示していること、変動の影響の及ぶ範囲を示す特性距離は、安定な熱伝導あるいは対流状態では小さく、遷移過程でのみ大きくなることが示された。

5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1