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論文

Effects of cobalt-60 gamma-irradiation on browning compounds in wines

横塚 弘毅*; 渡辺 宏; 白石 好博*; 櫛田 忠衛*

発酵工学雑誌, 53(2), p.84 - 91, 1975/02

ブドウ酒に照射すると、褐色するという現象はすでに知られていたが、どのような褐変物質が変化するかについては詳細に検討されていない。褐変物質をsephadexG-15で分画すると、WhiteWineでは3成分、BakingWineでは5成分の褐変物質に分離された。照射したwineでは、最も高分子量の画分が増加するが、他の成分は照射によって褐色した。これらの各画分について照射前と照射後の吸収スペクトル、色調変化、凍結乾燥後の物質の性質について調べた結果、BakingWineでは最も高分子の画分を除いてすべての画分が変化したが、WhiteWineではその変化はみられなかった。wineの褐変は品質の低下を市し、商品価値を下げる。$$gamma$$線照射は褐変を減少させるが、品質の変化が問題となるので一般に含まれる成分分析を行った結果、aldebydeとpolyphenolが増加し、PHがわずかに高くなるが、抽出物、全酸、エステル、アルコール含量には変化が見られなかった。

論文

英語を母国語としない国におけるKWICの提案; KWINECによる文献処理(1)

栗山 實; 長谷川 洋子*; 古谷 実; 日埜 衆司

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.247 - 251, 1971/00

論文の標題からkey wordとstop wordを自動的に識別して索引をつくるKWIC方式を,英語のkey wordと母国語のstop wordの組み合わせによって行う方式,key word in non-English eontext(KWINEC)を提案した。

論文

キーワードのみを英語で表わす標題の作成; KWINECによる文献処理(2)

日埜 衆司; 栗山 實

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.253 - 260, 1971/00

KWINEC処理のための論文タイトルの変換文法について報告する。変換作業の手順は次のようである。論文タイトル中より重要語を抽出して,英訳語を求める。残りをカナに直したのち,全体を日本語の文脈で書き下す。種々の方法による実験により次の事が判った。重要性の判断,英語翻訳はかなり正確にできる。1件あたりの処理能率は2分余である。特殊な能力は不要であり,主題と英語についての一般的知識さえあればよい。変換する人によるゆらぎは小さい。キーワードの連結,分割,付加も容易に可能である。

論文

英カナまじり入出力のシステムとその試験的実施; KWINECによる文献処理(3)

古谷 実; 稲見 泰生; 小沼 吉男; 山田 孝行

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.261 - 268, 1971/00

前報「KWINECによる文献処理(2)」が提示した方法で記述された英字カナ文字まじりの技術文献標題150件を試験的に電算機処理した。その際に生ずる問題について述べ,KWINEC索引の実施例を示す。また,同一文献群を従来のKWICで処理し,処理時間,出力結果としてのキーワードについて比較検討した。本KWINECは従来のKWICより弾力性があり,中味の濃い索引をつくりうること,禁止語の検素時間を短縮できること,特殊な入出力機器を必要としないこと等の利点がある。

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